アフェンドラのその後
こんばんは、チェスです。
まず、当ココログのテコ入れを図るべく、強力な助っ人をお願いしている件の報告です。
強力な助っ人は、助っ人となることをご快諾下さいました。我が社と専属執筆契約を結び(ゲストライター登録をする、とも言う。)さぁこれから、という時になって、突如という感じで、この先生からの原稿が途絶えております。
中々に難しい先生なのです。
難しい先生、というと、国民的アニメ「サザエさん」に登場する小説家の先生を思い出してしまいます。「伊佐坂 難物(いささか なんぶつ)」・・漢字は違っているかもしれない。名前と作品に比べて、この小説家の先生は、波平さんの囲碁のお相手であって、実はなかなかの好人物だったりします。尤も、サザエさんに登場するキャラクターは大抵好人物ですよね。
我が助っ人ゲストライターも、原稿が滞っていて難物な先生かもしれませんが、本当は「受けるためにはどんなのを書けばいいのか」密かに研究されているのかもしれません。助っ人原稿は、気長に待とうと思います。
さて、次々に葉が茶色くなって、落ちていってしまったアフェンドラ。
とうとう昨日、最後の1枚が落ちてしまいました。最後の一葉、O・ヘンリーという方の短編を思い出しますが、こちらはそんな気分ではありませんで、やっぱりダメだったか、奇蹟は起こらなかったのか、と諦めて、今度の連休にでも片付けてしまおうと思いました。
しかし。
今朝、何気なくアフェンドラを眺めると、茎の中ほどから、緑色の芽が出てきています。
これが果たして、大きく立派な葉となってくれるのか、現在では何とも言えませんが、片付けてしまうのは、暫定的に中止致しました。簡単に言えば「もうちょっと様子を見よう」ということになりました。
もうちょっと様子を見て、緑色の目が、葉と成って繁ってくれたら、携帯写真機を使ってご覧に入れます。
人間諦めが肝心、ではなくって、いやいや、粘りが大切な時もあるのです、たぶん、きっと。
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