山形国際ドキュメンタリー映画祭

　こんばんは、チェスです。

　金曜日の山形～東根、午前中は良く晴れて、午後になると次第に雲が増えてきました。小生が帰宅する時間にはポツポツと小雨が落ちてきました。

　さて、２年に１度、つまり隔年開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が開幕いたしました。国際映画祭というと、カンヌとかベルリンとか、レッドカーペットの上を有名映画俳優や映画監督が歩いて登場という場面を連想しますが、我が町山形の映画祭は何しろドキュメンタリー映画、つまりノンフィクションの映画ですので、世間的に見ても注目されませんし、地味な存在です。それでも歴史を重ねていくうち、世界中からドキュメンタリー映画の応募作が多数集まるようになりました。

　無料で見ることができる作品もあり、今晩はカミさんにつきあって中心市街地にあるＱ１（キュウイチ）のシアタールームで無料作品を１本見てきました。