ハーフマラソンが多い
こんばんは、チェスです。
日曜日の山形、朝から雲が多く、じっとりと湿気があって、気温はそれほどでもないのに暑く感じる一日でした。
今日、10月5日は山形市が主催する「山形まるごとマラソン大会」の日でした。カミさんの家の近所にある山形市総合スポーツセンターが主会場で、スタートとゴールになっています。霞城公園や文翔館、今は桜の季節ではないですが、先だって「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われた馬見ヶ崎川のさくらラインなど、山形市の主な名所を走り抜けるというコースになっています。近所がスタートとゴールなので、近くの道路が交通規制され、朝から県警のパトカーが道路規制する所で待機していました。
この大会は比較的歴史は浅いのですが、近隣の自治体がそれぞれ結構歴史のあるマラソン大会を主催しています。小生がスタッフに駆り出された東根市の「さくらんぼマラソン」はそれなりに歴史があり、ランナーにも人気の大会になっている様です。
しかしこれらのマラソン大会はみんな一番距離が長くてハーフマラソンで、他に10kmや5kmのコースを設定しているのが多いです。というのも、マラソン人口が多いとは言え、フルマラソンを完走できる人というのはなかなかいないです。ハーフとフルは倍も距離が違いますし、このハードルはかなり高いと言って良い。
さらに主催者側の都合で言えば、フルマラソンとなれば、かなりの時間、道路規制をかける必要があります。こちらもハードルが高いのです。両者の都合で、ハーフの大会が多くなっているのでしょうね。
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