昨日のモンテディオ山形
こんばんは、チェスです。
月曜日ですが、敬老の日でお休み。世間的には3連休の最終日となりますので、首都圏と各地を結ぶ高速道路では上り線がかなり渋滞するのではと思います。安全運転でご帰宅下さいね。
山形は昨日に続いて、好天に恵まれた祝日でした。
さて、モンテディオ山形はホームにカターレ富山を迎えての一戦でした。富山はここ暫く勝ち星が無く、残留争いになっています。更に、モンテから見るとホームでの富山戦は間隔は空いているものの、勝ち試合が殆どという相性の良い相手です。
状況を打開するためか、富山はスターティングメンバーを前節から6人変更するという大幅入れ替え。
ロングボールを入れて攻撃してくる富山に対して、富山のパスをカットしてカウンター攻撃に転じたモンテは、ゴール前に走り込んだディサロ選手にパスが通り、これをヒールでシュートしたディサロ選手の技有で先制に成功。更に前半終了間際、SBの岡本選手の所にスルーパスが通り、前節からまたも岡本選手が決めて2-0にて折り返し。
後半に入ると富山が攻勢を強めてきますが、集中した守りでネットを揺らしません。前掛りとなってスペースができたところにスルーパスが飛び、絶妙のタイミングで飛び出した高橋潤也選手がGKも躱して無人になったゴールに流し込み、突き放す3点目。そのまま3-0で、久しぶりに連勝を飾りました。残り試合も少なくなってきた現状ですが、浮上のきっかけにしてもらいたい所です。
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