西隣の隣家

　こんばんは、チェスです。

　木曜日の東根、昼間は気温が上がって暖かく、ただ意外に雲が多めの曇り空が続いた一日でした。夜は雨が降るかもしれないとの予報になっておりました。

　小生が住んでいるカミさんの家ですが、西隣の隣家は私道の境界の問題が解決して売りに出され、新たなオーナーが決まった様です。
　直ぐに取り壊し作業が始まり、１週間弱位で元の隣家は影も形も無くなって更地になりました。その直後から、今度は基礎工事が始まりました。

　実は小生は、建物の建築現場を見るのが好きで、建物は大きくても小さくても、その出来上がっていく過程が大変興味深いのです。できればお隣の工事の様子を毎日貼り付いて見ていたい位なのですが、そうすると東根市の会計年度任用職員をクビになってしまいます。

　目下のところは基礎工事なのですが、土地のごく一部分のみの工事で、あれでは小さな家しかできないのではないか、とお隣の事ながら心配して見ています。ただ、基礎部分に鉄筋を巡らせて、周りに金属枠を配置していることから、鉄筋コンクリート製の基礎を作っているんだろうな、と思います。
　一般的な家屋であれば、鉄筋はいれずに、木製の型枠でコンクリートを打てば基礎工事は終わり、かなと思いますが、お隣の家は随分念入りな基礎工事です。
　ひょっとすると、３階建ての家ができるのかもしれないと予想しています。