５分短縮は大変

　こんばんは、チェスです。

　本日は４月１日で新年度のスタートです。昨年までは会社員でした（が、最後の１年はフルタイム在宅勤務でした）ので、新入社員が入社してくるこの日は、中々新鮮な気持ちになる一日でした。

　さて、昨年９月からは自動車通勤を始めているのですが、昨日の記事でもちょっと書いた様に、朝晩の通勤時にはみんな焦っているのか、特に国道では速度違反ではないか？というスピードで走っているクルマが結構います。
　ただ、国道でも県道でも、信号がありますので、完全ノンストップで走るという訳にはいかない。どこかで必ず赤信号に捕まります。すると凄いスピードで追い抜いていったクルマに、赤信号で追い付いてしまうということがしばしばあります。信号で止まる以上は、あまり速く走っても到着時刻はあまり変わらないと言えます。国道や県道を使用している以上、５分を短縮させるというのは物凄く大変だということがわかります。
　逆に言えば、スムーズに流れている高速道路は、信号で止まることがないのが値打ちなので、高速道路を長距離走るとなると、走行速度はかなり時間短縮に影響すると言えますね。

　国道や県道を通勤路にしているなら、安全運転が一番である、という至極当然の結論になります。