久しぶりにKindle買う
こんばんは、チェスです。
金曜日の東根、出勤時に降っていた小雨は、職場に着く頃には止んでいたのですが、昼近くになってまた降り出すなど不安定な天気の一日でした。
現在中央公論新社で進行中の横山信義さんのシリーズを久しぶりにkindleで買って読んでいます。「機動部隊旗艦 大和」です。今は4巻まで出版されています。
この方は、一時的に大流行した架空戦記作家のお一人と言えると思いますが、かなりの数が登場した後、その多くが淘汰されてしまった中、今でも多くの読者に支持されている作家だと思います。コンスタントに新作を世に送り出し続けているという点でも評価されているでしょう。
で、今回のシリーズですが、太平洋戦争の戦史において、全くと言って良いほど活躍の場が無かった戦艦「大和」に、仕事をさせようとしたのがこのタイトルに表れています。架空戦記とは言っても、横山さんは「大逆転」の如きストーリーは描かずに、比較的無理の無い範囲で歴史改変に挑んでいるので、読んでいて「それは有り得ないだろ」と突っ込む様な所が(あまり)ありません。更に、大和に限らずあまり注目を浴びなかった旧式駆逐艦などにもスポットを当てて、地味ながら活躍をさせるなど、戦史に詳しい人にも楽しめます。現在2巻を読んでいますが、今後どうやって太平洋戦争を着地させるのかが見物です。
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