大型車はスタックしやすい
こんばんは、チェスです。
火曜日の東根、雪の一日でした。小生が出勤した時に、国道13号線から左折して細い道路に入った時に、反対車線に大型トラックが止まっていて、どうやらスタックしてしまったらしく、何人かの人が除雪用のスコップを持ってタイヤの前後を除雪する作業をしておりました。
昨晩から今朝にかけての雪の量は、山形では思ったより少なく、カミさんの家の前の道路は雪掃きを必要とする程ではなかったです。
それで今朝は愛車モコの屋根から雪を下ろしただけで出勤できました。この位であればまあ雪は大したことは無かったな、と思いましたのでトラックのスタックを見て、意外に思った次第です。
ちょっと前の記事で、大型車は止まりにくい、ということを書いたかと思いましたが、これと同様に重量の大きな大型車は、圧雪路面でスタック(動けなくなる)しやすいと言えるのでしょうね。一見すると圧雪されて固そうな路面であっても、雪が降り続いている状況では、少し柔らかい雪道の表面になっていて、信号待ちで停車している時に大型車の自重でタイヤが雪道にめり込んでいってしまい、スタックという状況だったのかな、と思いました。13号線に出ていく側の車線ですから、赤信号の停車時間が長かったのもスタックの原因の一つだったかも。
このトラックが立ち往生していたため、後ろに長い渋滞の列ができてしまっていたのは言うまでもありません。
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