八潮市道路陥没事故
こんばんは、チェスです。
日曜日の山形、雪はさすがにどうやら峠を越した・・と思い、午前中にちらちらと舞っていた雪は昼には上がり、やがて青空が広がりました。ここ数日、大寒波で夜に家の風呂に入ってもお湯がすぐにぬるくなってしまい、身体が温まりませんでしたので、暖かい温泉に浸かりたいと思い、昼食を食べてから「天童最上川温泉ゆぴあ」に行ってきました。ここの温泉は露天風呂が大きく広いのが売りですが、外に出てから露天風呂に入るまでの間が寒かった。
さて、例の八潮市の道路陥没事故で道路に落下してしまったトラックのドライバー、下水などが流入するために捜索が困難で中断されていましたが、本日八潮市の消防本部は捜索を再開した様です。
但し、事故が発生して、既に1週間以上が経過しています。仮にドライバーが発見されたとしても、生存している可能性は極めて低いだろうと思います。
この事故の場合、ドライバーが死亡していた場合には、その責任は道路管理者が負うということになるのでしょうか。少なくともドライバーの方には全く過失というものは無いのです。道路の陥没と、下水道管の腐食に明確な因果関係があるとすれば、下水道の管理者にも管理責任が発生するということになりそうです。ドライバーが亡くなったとして、その遺族が損害賠償請求の訴訟を起こすかどうかはわかりませんが、相当の責任が発生するのは避けられないのではないでしょうか。
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