ABSあるいはALB
こんばんは、チェスです。
木曜日の東根、昨晩の雪は止んでいたのですが、強烈な冷え込みで最低気温は-5℃となり、路面は当然に凍結。国道13号線もこの路面では安全運転渋滞となり、公民館へは5分遅刻しました。まあ、これは仕方なし。焦って事故を起こすよりはマシです。
で、昔とは違って、今の自動車には安全装備として大抵のクルマに、ABSあるいはALBと呼ばれるブレーキシステムが付いています。モコにもついています。
ABS=アンチブロッキングシステム、ALB=アンチロックブレーキで、この2つは同じものです。
今朝の様な凍結路面を走り、ブレーキをかけても、路面がツルツルでタイヤグリップが低く、ブレーキがロックしてしまって制動力が得られないとなると、事故の原因になります。そうなった時に自動的にクルマの方で瞬時にブレーキを緩めたり掛けたりという掛け方をして、ブレーキのロックを防いで制動力を確保してくれるというありがたい装備です。今朝はこいつが発動していました。ブレーキをかけたら、ガガガガッとブレーキペダルに振動が伝わってきました。おそらくは地面がツルツルで、まともに止まらないと判断したのでしょうね。この装置が発動した場合には、驚かずにそのままブレーキを踏み込む必要があります。ビックリしてブレーキを緩めてしまうと、ABSが解除されてしまうからです。
この安全装置は助かりますね。
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