屋根の雪の落下
こんばんは、チェスです。
金曜日の東根、相変わらず雪が断続的に降りました。
出勤時の山形では雪が結構積もっていて、除雪車がとうとう出動、カミさんの家の前の道路も除雪車が来たのですが、雪がすぐに積もってしまって、雪掻き(こちらの人は「雪掃き」という。)を各戸で行う必要が出てきました。
とは言え、小生は東根の公民館に出勤しなくてはなりません。いつもは遅番出勤であれば8時に出発すれば大楽勝で到着しますが、今日はかなりの雪渋滞が予想されたので、7時45分に出発しました。それでも着いたのは9時5分前でしたか、結構ギリギリで、遅刻は免れました。
さて、勤務している公民館の建物は一部2階建てなのですが、屋根にかなりの勾配がつけられています。これはおそらく、屋根に積もった雪が下に落下しやすい様にとの設計なのだろうと思います。
実際本日は、昼間事務室におりますと、ザザーッと大きな音がして、雪が落ちてくる場面を見ました。その下にいればかなり危ないと思われるので、屋根の下のあたりは立ち入らない様に規制しています。
普通のお宅では、こういった急勾配の屋根はつけにくいと思います。で、屋根の雪を人力で下ろす作業が発生する。これが、下ろす人も、下を通行する人もお互い危険なので、色々と問題になっていますね。
屋根の雪が積もらずに、速やかに溶ける様な設備があればいいのですが、中々これは難しいですね。
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