飛行機の出発時刻
こんばんは、チェスです。
火曜日の東根、朝のうちは厚い雲に覆われていましたが、徐々に雲が取れて昼頃にはかなり青空が広がりました。貴重な晴れ間と言うべきでしょう。
いつぞやの記事で、小生は昼休みに外へ散歩に出ると、山形空港を離陸・出発していくFDAの飛行機を見送ることが多いと書きました。
10月頃には離陸が12時40分頃だったと思いましたが、本日は昼休みが終わりそうな13時に近い時間でした。
飛行機の出発の時刻というのはそんなにズレるのかなと思って時刻表を見ると、12月1日~1月6日までは新千歳便は12時50分の出発でした。年末年始の需要期を迎えて航空ダイヤも変更するのでしょう。
飛行機の出発時刻というのは、いつの時点を指すのか、これはAIが教えてくれました。空港の駐機場に止まっている状態から、トーイングカーによってプッシュバックされる時刻なのだそうです。山形空港は小さなローカル空港なので、プッシュバックさえ終われば滑走路の端まで自走して行って、管制塔も離陸許可を直ぐに出すでしょうから、出発時刻から5分後位には離陸しているというのは頷ける。
但し、羽田や成田、関空といった大空港だと、プッシュバックが終わったからと言って直ぐに滑走路へ行けるかというと、そうはいかない。誘導路に飛行機がいたり、離陸待ちの飛行機が並んでいたりします。空港が広く、滑走路の端まで行くのも時間がかかるということもある。
結局、出発時刻が12時50分でも、離陸するのは13時10分とか、あり得る。このあたりは空港の滑走路や誘導路、駐機場の数という物理的な条件や、空港内の交通管制というソフト面の問題など、色々課題があるのでしょうね。
« ふてほどが不適切なのでは? | トップページ | 来年早々の山形県知事選挙 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 期日前投票(2025.01.25)
- 鈴木修さん(2025.01.23)
- つける(2025.01.20)
- 雪中フェスティバル無事開催(2025.01.19)
- 雪灯籠(2025.01.18)
コメント