山形市 中心市街地の問題
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日、東根は昼頃までは曇り空、午後は雪が降ってきました。
昨日の義母の法事の後、お斎として中心市街地にある天ぷら屋さん「天國(てんくに)」で皆様と昼食をご一緒しました。
このお店は東京銀座にある天ぷら「天國」の山形支店ということになっており、箸袋にそう書かれています。
たぶん、銀座の天國で修行された方がこちら山形でお店を開いたのだと思います。
それはともかく、このお店の前の道路は市の道路拡張計画に入っているようで、道路拡張のためにはいずれお店は移転なりを迫られる様に思います。
山形の中心市街地の大きな弱点が、「狭い道路」なんです。毎年夏に開催される花笠まつりの会場の道路は2車線しかなく、南から北への一方通行にしています。この道路から1本西の道は、市立済生会病院の前までは4車線道路ですが、その先は現在拡張工事中で、そのため2車線の一方通行路にして凌いでいます。
市街地郊外の広々とした道路や、広い駐車場のある商業施設に比べれば、中心市街地は誠に使い難い。大規模再開発ができればいいのでしょうが、巨額の費用がネックとなっています。
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