町の書店
こんばんは、チェスです。
木曜日の東根、ぐずぐずと雨の降る一日でした。気温もこの季節らしい気温になってきました。
山形市もそうなのですが、小生が現在勤務している東根市は更に、町の書店というのがありません。
これは別に地方都市に限った話ではなくて、大都市においても同じような傾向だろうと思います。町の本屋さんというのが次々と潰れているなあというのが平成に入ってからの印象なのです。
書店~本屋さんというのは文化の面からかなり大事なのですが、経営的に厳しいのでしょうかね。
書店と似たような立ち位置が「レコード屋」で、これもかなりというか、小さなお店はほぼ無くなった。何せネットでサブスクによって音楽を聴くという時代になったですからねえ。
ただ、本も音楽(レコード)も同じだと思いますが、決め打ちで欲しいものが決まっている場合には、ネット注文やサブスクで良いのです。ですが「何か面白そうな新刊書は無いかな?」と思って、ぶらりと入ってみるのが本屋さんの魅力であり、ネットではこれはできない。
書店というのは、すごく良い暇つぶしの場所なんですけれどもね。
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