兵庫県知事の公選法違反疑惑
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日、東根はおおむね晴れて、しかし気温は低めで寒かったです。
県知事選挙で返り咲いた兵庫県の斎藤知事ですが、SNSを効果的に使って勝ったと言われていますね。
で、そのSNSを効果的に使った選挙戦略を、PR会社に企画立案してもらい、その対価を支払ったというのが公職選挙法違反になるのでは、と報じられています。
ここで問題になるのは、そのPR会社が実際にどんな仕事を請け負ったのかという内容でしょうね。
本当にSNSを使った選挙戦略の企画立案をしたというのだと、これは巷間言われているように公職選挙法違反の疑いがあると思います。
そうではない、というのだとすると、請け負った仕事の明細を明らかにしなくてはいけない。
公職選挙法というのはかなり厳格に運用されていて、だから大きな選挙だと大抵摘発がありますからね。さてどうなりますか。
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