Ｊ２リーグ戦残り２戦

　こんばんは、チェスです。

　木曜日の東根、お天気が回復して晴れました。気温も２０℃に近いところまで上がったと思います。

　何とか上位陣に食らいついてPO出場を目指しているモンテディオですが、上位陣も中々負けないため、「勝ち点１」差のままの順位～７位が変わりません。普通に考えると７連勝しての猛追、５位にはなっているのではと思いますが、まあよそ様も「ここが勝負所」とみて気合が入っているということなのでしょうね。そんな中、前節ではついに清水エスパルスが勝ってＪ１自動昇格を決めました。残り１枠も、横浜ＦＣでほぼ決まりでございましょう。

　さて、モンテディオは次節、アウェイで水戸ホーリーホック戦です。これが何ともいやな相手です。
　当ブログでのモンテディオ関係の記事では、小生はよく「対戦相手の相性」を取り上げますが、水戸はモンテにとっては相性が悪いチームです。
　これはもう明らかに悪い。小生の記憶では、直近の５年位でモンテは水戸に勝っていないと思います。最後に勝ったのはいつだ？と思うくらい勝っていない。
　確かにモンテはチーム状態は良く、勢いがあって７連勝中です。ですが、連勝というのはいつか止まります。できればＪ１昇格を決めるまで、７連勝にあと４連勝を足して欲しいと思いますが、なかなかそいつは・・・
　で、モンテの最終戦がホームでの千葉戦。その千葉は次節、３位の長崎戦です。とすると、千葉は次節、長崎と引き分け以下に終わる可能性もあります。
　モンテとしては、水戸戦を最悪、引き分けで乗り切り、最終戦で千葉を追い抜く可能性を残したいところです。まあ、千葉が長崎に勝てば最終戦直接対決でも追い抜けない・・。そうなると、次節水戸戦は本当に大事です。

村山市

　こんばんは、チェスです。

　水曜日の東根、どんよりと厚い雲に覆われた一日でした。昨夜からの雨は、小生の出勤時には一応上がっていたのですが、午後になっても時折小雨がぱらつく様なはっきりしないお天気でした。

　午後、用事があって東根市の北隣の村山市の村山警察署へ行ってきました。
　東根市には交番しかなく、警察署はありません。東根市を管轄しているのは村山警察署なのです。
　国道１３号線を北上し、村山市に入ってまもなく村山警察署がありました。村山警察署のお隣が村山市役所です。

　ところで、小生は東京人としての人生が長かったものですから、「村山市」と聞くと、東京都にある「武蔵村山市」や「東村山市」を連想してしまいます。東京の方は、北多摩郡村山村が村山町になり、人口急増により１９７０年に市制移行をしました。が、山形県村山市は１９５４年に既に市制に移行していました。山形県村山市と区別するため、旧国名をくっつけて「武蔵村山市」としたのでしょうね。
　村山市の人口は年々減少しています。今年、２０２４年は２万人ちょっとで、２万人を割り込むのも時間の問題でしょうか。一方で小生が現在勤務している東根市の人口は４万７千人。倍以上違う上に、東根市は県内でも数少ない、人口が増えている町です。東根市にも警察署があってよさそうに思いますが、難しいのですかね。

UQ mobile

　こんばんは、チェスです。

　火曜日の東根、午前中は良く晴れ、午後は少しづつ薄雲が出てきましたが、お天気の崩れはありませんでした。

　一昨日の日曜日、総選挙の投票日ですが、投票をすませて昼食の後、カミさんのクルマを買ったトヨタのディーラーのお店へと行きました。

　と言ってもクルマの用事ではなくてスマホ（iPhone）の方の用事です。現在使用しているiPhone SEが契約してから２年が経過したので、新しい機種に変更するタイミングだということでした。ところが今回の新しいモデルには、廉価版のSEは無かった。廉価版ではないiPhoneは非常に高価なので、到底買い替えるつもりは無い。ならばどうする、ということで、現在auと契約している内容を見直して、もっと安いプランに変更するのはどうか？ということで、それならばということで行ったのでした。

　UQ mobile というのが、auの格安ブランドなんですね。プランを聞いてみると、現在よりも圧倒的に安くなる。乗り換えによるデメリットも無いことは無いのだが、まあそれは何とかなりそうだということで、乗り換えることにしました。SIMを入れ替えて、スマホの中身が変わるのですが、これまで使っているサービスや通話については格別変わることは無い。（auのガラケー時代からのメアドは使えなくなる）まあ、月額の使用料金は劇的に安くなりますから、乗り換えのメリットの方が極めて大きいです。

総選挙・自民党敗北

　こんばんは、チェスです。

　週明けの月曜日、東根は時折雨が降り、昼頃は前線の通過に伴って北風がかなり強く吹きました。気温は昨日より下がりました。

　マスメディアにて既報の通り、昨日１０月２７日（日）投開票の衆議院議員選挙＝いわゆる総選挙で、石破自民党総裁が目標としていた「自民・公明両党で衆議院の過半数」を取ることはできず、自民党は相当の議席を減らしました。
　自民党が負けた総選挙というと、麻生太郎氏が総理大臣（自民党総裁）であった時の２００９年の総選挙を思い出します。
　あの時の自民党は今回より更に手酷く議席を減らして、衆議院の第１党の座を民主党（当時）に明け渡しました。
　民主党なら世直ししてくれるのではないか、との期待があったのでしょうが、鳩山由紀夫総理はアメリカ合衆国との関係をこじらせ、菅直人総理の時に東北地方太平洋沖地震により東日本大震災が発災という不運もありましたが、日本経済はガタガタ、民主党政権への信頼は地に落ちました。民主党政権として最後に登場した野田総理、この人が最もまともだなと思いましたが、民主党政権としては既に末期であったのがまた不運でした。

　その野田さんが立憲民主党の代表として臨んだのが今回の総選挙というわけ。

　一昨日の記事に書きました様に、自公が過半数割れしたからと言って、即座に政権を失うわけではない＝自公以外で過半数になる、というだけだから＝ですが、仮に首相指名の国会で自公以外の野党が結束して、立憲民主党の野田代表を推せば、政権は交代となります。
　ただ、野党にしても考え方や政策がそれぞれ異なるから別の政党になっているので、チャンスだからと言っていきなり上記の様な協議はできないでしょう。結局、石破総理が次の内閣を組閣することになるだろうと思います。そうだとしても、今のままでは政策運営が不安定ですから、自民党は、国民民主、日本維新あたりに政策協議をしていかないといけないでしょうね。

本日のモンテディオ山形

　こんばんは、チェスです。

　日曜日の山形、朝の散歩の時間帯は非常に濃い霧が発生していて、かなり見通しが悪い状況でした。９時頃には漸く霧が晴れてお日様が出てくると、日中は気温が上がって快適な温度になりました。

　本日のモンテディオ山形ですが、ホームのＮＤソフトスタジアムにロアッソ熊本を迎えての一戦でした。

　前半１０分、右ＣＫのチャンスを獲得したモンテ、ＣＫを蹴るのは小西選手で、これに反応したのはＣＢの城和選手。ヘディングシュートを決めて、モンテが先制に成功。

　この後はお互いネットを揺らすことができず、モンテは結果的に虎の子の１点を守り切り、連勝を７に伸ばしました。
　試合には勝ったのですが、ＰＯ争いをしている上位のチーム、千葉が土曜日に勝ち、今日岡山は横浜に勝ち、これを書いている現在、仙台は愛媛に０－２でリードしています。このまま仙台が勝てば、順位は変わらず、モンテはＰＯ圏内に入ることはできません。残り２試合、まずは来週のアウェイ水戸戦に勝ち、上位チームと勝ち点差１のままで最終千葉戦を迎えて、千葉に勝つ、というシナリオしかＰＯに上がるのは難しいことになってきました。

オンライン投票の功罪

　こんばんは、チェスです。

　昨日の記事にも書きましたが、いよいよ明日の日曜日は衆議院議員選挙があります。

　日本の選挙において以前から問題とされていることに、「投票率」があります。言うまでもなく投票率が低いのです。世代別で見ると、若い世代ほど投票率が低いとされています。
　投票率が低いということは、つまりは政治への関心が低いということに外ならず、国としてこれはかなりヤバい状況と言えます。

　以前から言われていることで、たぶん当ブログでも取り上げたテーマかなと思いますが、現在の投票方式に加えてインターネットを使ったオンライン投票を採用したらどうか？という議論があります。オンライン投票、ネット投票は諸外国では結構採用されている様です。

　本人確認の方法など、技術的な課題は残っているのかなと思いますが、その辺りは如何様にもなるのではと思います。

　ただ、そうしたテクニカルな課題とは別の理由で、「ネット投票の導入には反対である」という意見を読みましたので、ご紹介します。
　小生が読んだのは、杉村太蔵さんのメールマガジンです。杉村さんは「現在の投票方式では厳しく担保されている『秘密投票』が、ネット投票では担保されない可能性がある。」と書かれていました。例えばスマホでネット投票が可能になったとして、投票する人がスマホの画面を誰にも見られずにスマホを操作できるかどうか不明である、と言うのですね。もっと言えば、スマホを前にして投票する人が「杉村太蔵に投票しろ！」と脅迫まがいのことをされることもできてしまう、という。

　なるほど、スマホやパソコンを使用して投票できるということは、その画面を投票者だけが見られるとは限らない訳です。さすがに画面を前にしての投票依頼というのは極端な話と思いますが、秘密投票が担保されないというのは、これはかなり大きな欠点と言えます。秘密投票は公正な選挙にとって極めて大切ですからね。ネットを使用して、なおかつ秘密投票が担保されるという方法はどうするかな。

まもなく総選挙

　こんばんは、チェスです。

　今週末といいますか、次の日曜日は衆議院の解散による衆議院議員選挙＝いわゆる総選挙が行われます。
　ついこの間発足したばかりの石破総理による石破政権が信を問う選挙となります。

　これまでは、新しい政権が発足した時にはご祝儀相場とでも言いますか、一時的にでも政権の支持率が上がっていました。
　ところが今回は、例の裏金問題の解決がなされていない、という世論の認識からか、自民党への支持率は上がりません。

　石破総理としては、自民党と、連立を組んでいる公明党のトータルで衆議院の過半数を取るという目標を掲げていますが、今のところの情勢分析ではそれは怪しいといわれています。
　まあ、自民公明で過半数を取れなかったからと言って、いきなり政権を失うわけではないですが、自民党内から「総裁の責任を問う」という声が上がって、石破総理が早々に辞任しないといけなくなる、超短命内閣に終わるという可能性もありそうなんですね。
　石破総理は自民党の政治家の中では、結構好感を持っていたのですが、ちょっとタイミングが悪かったのでしょうかね。

燃費を良くする運転

　こんばんは、チェスです。

　２週間ほど前の記事で、現在小生が東根市への通勤に使っている愛車「日産モコ」の燃費について書いております。
　その後、１週間乗ると燃料計が半分近くに減るので、週末の土日のどちらかでガソリンを入れて満タンにするという繰り返しをしています。
　満タンにする度に積算計の距離数を記録して、燃費を出していますが、あまり変化が無く、概ね２１ｋｍ／リットルというところです。

　どうやら燃費はこのあたりで収まっているのかな、と思っているのですが、すると１日のガソリン代＝通勤の交通費は３１０円／日となる。
　ちなみにJRに乗車すると、羽前千歳－さくらんぼ東根の片道運賃が３３０円で乗車時間は２２分です。但し、羽前千歳へは歩いて１５分はかかり、さくらんぼ東根から職場まではちょっと歩けない距離なので、JR通勤は全く参考になりません。通勤はクルマ一択です。

　小生はケチなので、どうにかしてさらに上記の燃費が向上しないものかと考えています。クルマは軽自動車と言えどもそれなりの重量があるので、発進する時に踏むアクセルが最もガソリンを使います。とすると、道路渋滞で発進・停止を繰り返すとたちどころに燃費は悪くなる。行き返りのルートにおいて幹線の国道１３号線を走っている分には信号の間隔も広く、事故さえ無ければ渋滞は無いです。しかし高速道路ではありませんから必ずいくつかの信号で赤信号には捕まります。で、先の方の信号が既に赤信号になっているとわかると、完全に停止する前に信号が青に変わらないかと思う訳です。赤信号までの距離を速度を落として走ると、うまい具合に途中で青に変わって停止しないで済むこともあります。
　が、これが後ろのクルマにとってはイライラするらしく、猛然と追い抜かれることもありますね。そんなにノロノロ走っている訳ではないのですがね。そんな訳で、なるべく遠方まで信号の状況が判明していることが望ましい。しかし運悪く大型トラックが直前を走っていると、見通しが極端に悪くなり、思わず舌打ちします。車間距離を広く取らないと、トラックの直後を走るのは危ないですね。

紫金山・アトラス彗星

　こんばんは、チェスです。

　突然ですが、小生は元々天文マニア、宇宙少年でありました。
　今でも宇宙開発関係のニュースをこの記事の方に引用することでも、その名残があるかなと思います。
　生きているうちに民間人の宇宙旅行が始まるかな？と思っていましたが、それは中々難しい・・というか莫大なお金を支払えばISSには行けるかな？その莫大なお金はどうにもなりませんから、まあ宇宙旅行は夢のまた夢ですね。

　天文マニアの間でしばらく前から話題になっていましたのが、「紫金山・アトラス彗星」です。

　この彗星の軌道と地球の位置との関係から、尾を引いた姿を肉眼で見られると評判になっていたのです。
　まず、名前ですが「紫金山」というのは中国の天文台の名前です。多くの彗星や小惑星を発見しているので、天文マニアには馴染みのある名前です。もう一方の「アトラス」というのは南アフリカ共和国の「小惑星地球衝突最終警報システム」の略語です。２つの組織がそれぞれ独立して発見した彗星なので、両方の組織名がつけられています。彗星や小惑星は、アマチュア天文家が発見することもあり、その場合には発見した個人名が付くことが多い様です。

　で、この彗星ですが、太陽から遠ざかりつつあるので、肉眼で見る最後のチャンスと言われていました。
　月曜日の夕方、西の空が晴れていたので、双眼鏡を持って千歳橋の西へ行ってみました。空は晴れていたのですが、山形市の町の灯が思った以上に明るく、残念ながら視認することはできませんでした。
　紫金山・アトラス彗星ですが、当初は８万年ほどの周期の軌道かと言われていましたが、その後の軌道計算で、どうやら二度と太陽には戻らない様だと判明しました。楕円軌道ではなくて、放物線を描く軌道なのでしょうね。

対戦☆ＺＯＯＫＥＥＰＥＲサービス終了

　こんばんは、チェスです。

　先週の金曜日だったか、帰宅してから夕食後の楽しみ、オンラインゲームの対戦☆ＺＯＯＫＥＥＰＥＲを始めようと、ｍｉｘｉから開いたところ、大きなフォントで「対戦☆ＺＯＯＫＥＥＰＥＲサービス終了のお知らせ」という文字が目に入ってきました。大事なことなので、トップに表示したのでしょうが、当たり前の様に毎日楽しくやってきたゲームですので、びっくりしました。

　これはもうかれこれ１０年位はやっているでしょうか。対戦型オンラインゲームで単純なパズルなのですが、メインのゲームの他に、色々と細かい仕掛けがあり、長く楽しめる様に工夫されていました。メインの対戦ゲームは、歳を取ったオヤジには反射神経など鈍く、たぶん小学生あたりには全く歯が立たない状況でしたが、いくら格上の存在でも相手は人間なので、運よく勝つこともあり、番狂わせがあって面白いものでした。

　来月、１１月２９日をもって終了してしまうそうなので、ため込んでいたマニー（という名前のポイント）は使い切ってしまおうと思います。

POなかなか遠いが・・

　こんばんは、チェスです。

　週明けの月曜日の東根、というか山形県は今シーズン一番の冷え込みになりました。
　最低気温が氷点下（マイナス）にまで下がった地点もあったようです。
　ただ、昼間はすっきり快晴でしたので、おひさまの力は偉大で、２０℃近くまで気温は上がったと思います。

　さて、昨日のモンテディオ山形の試合については、昨日の記事に書いた通りなので、今後のJ2の流れについて考察したいと思います。
　日本平に集まったエスパルスのサポーターは残念でしたが、モンテは今勢いがありますから、相手が悪かったと思いましょう。
　冷静に見て、前節不覚を取った横浜と清水は３位長崎に決定的な差をつけており、J2優勝は最後までわかりませんが、J1への自動昇格についてはこの２チームで間違いないと思います。
　すると、３位～６位のプレーオフのメンバーはどうなるか。長崎が３位以内なのも間違いないところでしょう。
　残る３つの椅子を、千葉、岡山、仙台ですんなり抑えるか？というと、そうはいかないぜ、と勝ち点差１で山形がピッタリ追い続けている。
　残りは３節ですので、全勝のチームは９点、全敗だと０点、最大９点の差がつく。
　モンテディオ山形が前記の３チームに割り込みたいところですが、この３試合の相手は熊本（H）、水戸（A）、千葉（H）となっています。
　勢いがあって昨日で６連勝のモンテなんですが、勝負事である以上、いつまでも勝ち続けられるという訳にもいかないでしょう。強敵の清水を破った昨日がピークで、これから調子が落ちるということもある。それでも勝ち点差２以内で最終節を迎えれば、直接叩ける相手である千葉をホームに迎撃です。その時に千葉が６点積んでいると、ちと不味いですけどね。
　次節、千葉は藤枝、岡山は横浜、仙台は愛媛が相手で、いずれもアウェイ。相手を見ると岡山が一番キツイかな。
　残り３節この４チームは我慢比べになってまいりました。

本日のモンテディオ山形

　こんばんは、チェスです。

　日曜日の山形、晴れというか曇りというか、晴れ間が時々見える曇り空というのでしょうか。気温は昨日よりぐっと下がって、最高気温でも１５℃程度でしたでしょうか。

　２週間ぶりのＪ２リーグ戦も残り試合は今日を含めて４つ。いよいよ最終盤となりました。本日のモンテディオ山形は、アウェイの清水エスパルス戦。清水は確かホーム戦でめっぽう強く、負け試合は無かったのではないか。しかもこの山形戦に勝てば、Ｊ１自動昇格が決まるという一戦。山形にとっては厳しい試合です。

　ただ幸い、前節で負傷交代したＣＢの安部選手、脳震盪を起こして退場した山田選手の２人は何事も無かったかの様に今日先発しておりました。最終ラインが負傷者続出の緊急事態であっただけに、これは良かった。

　試合では、予想されましたが清水が多数のシュートを放って攻勢を強めますが、前半はお互いネットを揺らせず、０－０で折り返し。
　後半３０試合が動き、清水のカルリーニョス　ジュニオ選手のシュートのこぼれ球を北川選手が決めて、清水が先制点。
　しかし、５連勝中のモンテには勢いがありました。その５分後、ロングボールが交代で入った高橋潤哉選手に繋がり、同点シュート。
　更に後半４２分、セットプレーからこれも交代で入った後藤優介選手が値千金の勝ち越し弾を決めてついに勝ち越し。そのまま笛となり、１－２でモンテディオは逆転勝ちを収め６連勝となりました。清水の自動昇格は次節に持ち越しです。

　１位横浜、２位清水が共に負けて足踏み。３位長崎４位千葉５位岡山６位仙台が全て勝ったため、モンテは勝ち点３を積んだにも関わらず、相変わらずＰＯ圏に勝ち点差１です。いわきは岡山に負けたため、ＰＯはちょっと苦しくなりました。

ＦＰフォーラム ｉｎ 山形

　こんばんは、チェスです。

　土曜日の山形、午前中は割と明るい曇り空で、お日様も拝めましたが、お昼を回ったあたりでポツポツと雨が落ちてきました。同時に風が強くなり、こいつは前線の通過かなというお天気でした。寒冷前線の通過ですと明日の朝は寒くなりそうです。

　さて、今日の午後は「ＦＰフォーラム　ｉｎ　山形」という催しの講演会を聞いてきました。ウチのカミさんが参加申し込みをしてくれていたのです。
　講演の第１部は弁護士の菊間千乃さんのお話で、お金のお話は特になくて、人生１００年時代、自分の人生をどうデザインして生きるか、というテーマのお話でした。菊間弁護士はご存知の様に最初はフジテレビのアナウンサーとして活躍していて、その後に法科大学院（夜間）に入学、フジテレビを退職してから司法試験に合格、弁護士になったという、まあ異色の経歴の持ち主です。
　自分の１０年後の目標を決めたら、それに向かって５年後、２年後、１年後、半年後、１カ月後、明日のために今日はどうする、という様に具体的に動いていく、と言われましたが、それは菊間さんだからできたことで、我々凡人は中々厳しい話だろうなあ、と思いました。

　第２部は「ＦＰ視点の相続対策」ということでＡＦＰ認定者の武田幸夫さんのお話でした。こちらの方がおそらくは主催している山形県金融広報委員会「知るぽると」としてはメインだったのではと思います。が、菊間さんの話が終わったら帰ってしまった参加者がいたのはちと残念でした。相続対策として、結構実践的なお話をされていて、生命保険が相続対策に有効である、というのは新しい知見でした。

薬物乱用防止教室

　こんばんは、チェスです。

　東根は金曜日、曇り空でしたが、次第に雲が厚くなりました。

　昨日は、小学校で薬害乱用防止教室があり、小生も参加いたしました。
　広い意味では、タバコやお酒も薬害があります。そのあたりも小学生にご理解いただいた様です。

カメムシ

　こんばんは、チェスです。

　木曜日の東根、朝のうちは曇り空でしたが、やがて青空が広がり気温が上がりました。

　しばらく前から、山形で「カメムシ」が大量発生しているというニュースが報じられています。
　カメムシにも色々と種類があると思いますが、山形で発生しているのは緑色の奴で、大きさはごく小さいです。体長は１～１．５ｃｍ位でしょうかね。そうなのかな？と思って朝の散歩の際に気を付けて見ていると、なるほど、歩いて渡る橋の歩道の路面に結構な数のカメムシが死んでいるのですね。あれはうっかり踏まれて死んだカメムシなので、そうすると相当の数が発生していますね。
　まあ、カメムシはどうやら冬は越せないらしいので、あと１か月もすれば寒くなってきて、いずれ見えなくなるでしょう。たぶん。

エウロパ・クリッパー

　こんばんは、チェスです。

　水曜日の東根、今日は前半雨予報が出ていましたが、天気の崩れはさほどではありませんでした。
　夕方には雲が切れて空が明るくなりました。

　NASA（アメリカ航空宇宙局）が、木星の４大衛星のうちでは最も小さい（月より僅かに小さい）衛星であるエウロパを集中的に探査するための探査機「エウロパ・クリッパー」を打ち上げました。打ち上げに使用されたのはスペースXのファルコンヘビーです。エウロパ・クリッパーは所定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。

　エウロパは非常に特異な天体とされていて、氷の表面の下には、液体の状態にある海が存在するのではないか、と言われています。となれば、太陽系内において地球以外で、エウロパの海において生命が存在する可能性があるのでは？という議論がありました。
　エウロパ・クリッパーはエウロパの周回軌道に投入されるわけではなく、木星を周回しつつ、エウロパの近傍を通過する度に科学探査を実施する計画です。これにより、「液体の状態の海」がはっきり確認され、さらにこの海の組成などが判明していくだろうと期待されます。
　何せ木星系は遠く、ファルコンヘビーの推進力をもってしても到着まで５年半を要するということです。まあ、NASAの遠方の惑星系への探査機の信頼性は高いですから、長い旅路も無事に乗り切るでしょう。５年半後が非常に楽しみです。

スターシップ試験飛行に成功

　こんばんは、チェスです。

　火曜日の東根、曇り空ではあったものの明るい空で、日中は気温がかなり上がりました。

　さて、既報ではありますが、スペースXの大型宇宙船「スターシップ」がブースターのスーパーヘビーにより打ち上げに成功し、インド洋に着水したというニュースが報じられています。
　スペースXのスターシップの打ち上げ試験については、何回か当ブログでも取り上げておりますが、何せ巨額の費用を投じられている宇宙開発ですから、大きなリスクを取っていることは確かです。ですが物凄く速いペースで開発が進められていて、短期間に数多くの試験によって問題点を洗い出し、速やかに改良版で次の試験をしているのは本当に凄い。

　そして、スーパーヘビーが打ち上げられた発射台に戻ってきて、巨大なアームで掴まれた動画が公開されています。これを見るにつけ、「もの凄いことができる時代になったものだ」と感心する他はありません。

６２歳の手習い

　こんばんは、チェスです。

　週明けの月曜日はスポーツの日、カミさんの家の近くにある、山形市総合スポーツセンターでも何かイヴェントが実施されているようです。
　昨日と同様、朝はかなりの濃霧が出ていましたが、やがて霧が晴れますとこれも昨日同様に青空が広がり、スポーツ日和の一日になりました。

　ところで、公民館に勤める様になり、色々な仕事を覚えている最中ですが、月に１回発行する広報紙を編集作成する作業も大事な仕事です。
　Ａ４版の２頁分を裏表で印刷して作るので、まあ大したことはないだろう、と高を括っておりました。が実際にやってみると大苦戦。
　使い慣れている筈のＭＳ word ですら、テキストボックスの修飾など、今までの仕事では用が無かった機能を使いこなせなくてはなりません。
　諸々wordには便利な機能が満載なのですが、その殆どを使いこなせていなかったことが判明し、このお休みの時間を使って勉強しています。
　wordなどと侮れません。

ノーベル平和賞

　こんばんは、チェスです。

　日曜日の山形、小生の散歩の時間には濃い霧が発生していて、四方の山々は全く見えませんでした。この霧は気温の上昇と共に消えてきて、９時前にはすっかり青空が広がっておりました。あとは一日気持の良い行楽日和になりました。

　ところで金曜日の記事で小生は「今年のノーベル賞は、残念ながら日本人研究者の受賞は叶いませんでした。」と書きましたが、その後に被団協＝「日本原水爆被害者団体協議会」がノーベル平和賞を受賞したというニュースが入ってきたのは、既に周知のことと思います。こちらは日本の原爆被害者による組織ですので、「日本人研究者の受賞」が叶わなかったのは間違いではないとも言えますが、ちと微妙な書きぶりですので、当該部分は無かったことにして下さい。

　太平洋戦争において、日本が２発の原爆投下を受けて甚大な被害を被り、中立条約を破棄してソ連が参戦してきたこともあり、日本は連合国に無条件降伏をすることになりました。以来２０２４年の現在まで、核兵器が実際の戦争、地域紛争などにおいて使われたことは無いのです。
　どうしてアメリカが日本に原爆を投下できたのか、と言えば、アメリカが当時世界で唯一の「核兵器保有国であった」から、と言えると思います。当時の日本はもはや敗北寸前、原爆を投下しなくてもアメリカの勝利は動かなかったと思いますが、万一日本も原爆開発に成功していて（原爆の開発をしていたことはあった）どこかに１発でも原爆を持っていたとしたら、アメリカは簡単に落とすことはできなかったでしょう。何等かの手段で日本が報復してくるかもしれませんからね。

　第２次大戦が終わった後、当時のソ連も原爆、そして水爆の開発に成功しました。核兵器の運搬手段であるミサイル＝ロケットなどはソ連の方が最初は進んでいました。そして米ソの冷戦時代には、お互いが相手国に向けて狙いを定めている多数の核兵器で睨み合い、「相互確証破壊」という考え方が成立して、核兵器は「使えない兵器」になりました。使ってしまったが最後、相手からの報復核攻撃によってこちらも甚大な損害を被るからです。

　ところが、核兵器は世界に拡散してしまいました。こうなると、相互確証破壊という理屈は通用しなくなります。米ソ冷戦時代に比較して、核兵器使用のハードルは下がったと言えるでしょう。となると被団協の平和賞受賞も意味あることと言えるのかもしれません。

芋煮会シーズン

　こんばんは、チェスです。

　土曜日の山形、早朝は雲というか霧というか、まあ低い雲というのが正確なのかもしれませんが、とにかく山形周辺の山を覆い隠すほどの雲で太陽が見えず、気温も低く寒かった。
　そろそろインフルエンザの予防接種の予約をするか、と思って掛かり付けの内科医のクリニックに行き、再来週の土曜日の予約をしてきました。この日は１０時３０分に眼科の予約もあるので、朝一番に注射の方を済ませなくてはなりません。

　その頃には雲が取れて晴れてきました。馬見ヶ崎川の河川敷は広いので、今頃は芋煮会をするグループがあちらこちらに見られます。「日本一の芋煮会」は９月に既に終わっていますが、芋煮会のイメージとしては１０月ですね。

AI 生みの親

　こんばんは、チェスです。

　金曜日の東根、予報よりは雲が多く、あまり好天とも思えませんでしたが、雨は降りませんでした。

　ノーベル賞ウィークですね。今年のノーベル賞は、残念ながら日本人研究者の受賞は叶いませんでした。
　ノーベル物理学賞を受賞した「ジェフリー・ヒントン氏」は元グーグルの副社長で、「AI 生みの親」と呼ばれている方です。昨今のAIの進展にはノーベル賞も無視できない、というか、まあ当然という様な受賞ですね。
　ただ、ヒントン氏は「AIは５～２０年後には人間よりも賢くなる」とおっしゃっている。AIの専門家中の専門家が、現在のAIの進歩に警鐘を鳴らしているということでしょう。
　AIが人間より賢くなったとき、果たしてそのAIは人間に対してどのような振る舞いをするのか。このあたりは今まではSFの世界でしたが、どうも現実世界の危機ということになるのかもしれない。
　やはり我々人間は、このあたりでAIの研究開発を止めておいた方がいいような気がします。いつぞや孫正義さんが言っていたような「技術的特異点」を超えてしまったらAIは自分自身で開発を進め、もはや止めることはできなくなり、人間はAIに支配される存在になるのでしょうね。

スパムメール激増

　こんばんは、チェスです。

　木曜日、東根は曇り時々晴れというお天気でした。
　だいぶ涼しく、というか寒くなってきました。

　この数カ月、スパムメールの数が激増してきました。
　以前から銀行やカード会社を騙るスパムメールは結構来ていましたが、Amazon、えきねっと、東京電力、国税庁という名前を騙るメールが来ていて、これらを全部開いて読んでいると相当の時間をとられてしまいます。
　大体一目見て、スパムかどうかがわかりますので、一斉に指定して開封済にした上で削除です。このあたりをウイルスバスターがきっちりフィルタリングして削除してくれると助かるのですがねえ。

モコの燃費

　こんばんは、チェスです。

　水曜日の東根、曇り空でしたが、昨日の様な雨は落ちて来なかった様に思います。夕方には雲が取れて夕焼けと三日月が見えました。

　小生が通勤に大変重宝している中古の日産モコ。未だそんなに走っている訳ではありませんが、２回ほど給油をしたので、満タン法で燃費を算出してみました。
　すると、１回目は約２１ｋｍ／リットル、２回目は約２２ｋｍ／リットルでした。これまで乗っていたトヨタのルーミー（と言いつつこいつはダイハツ工業製）よりは明らかに良いです。軽自動車は排気量６６０ｃｃという非力なエンジンではありますが、ボディは小さく軽く作られているため、このエンジンでも必要十分な馬力で走ってくれます。とは言うものの、一たび交通事故が起きれば、「走る棺桶」と陰口を叩かれる軽ですから、普通自動車、小型自動車との衝突では完全に負けて潰れてしまう。これは間違いないでしょう。ですから安全運転に徹して運転せねばなりますまい。

　そして、日産モコの、小生が乗っている年式のクルマは、スズキのＭＲワゴンである、ということは以前に書いたと思いますが、この年式のモコも、本家のＭＲワゴンもあまり乗っている人が多くない様で、めったに見ません。これは小生としては嬉しいことです。

消防訓練

　こんばんは、チェスです。

　火曜日の東根、昨日の雨が続いていましたが、だいぶ小降りになった印象で昼間は雨の止み間もありました。

　小生の職場の公民館のスケジュールに、「消防訓練」とありました。市の消防本部から訓練をしてくださる消防士さんがやってきて、訓練をする筈でしたが、予定時間の前に訓練ではない本物の火災があったらしく、そちらへ出動されてしまったので、今日は中止かも・・・と連絡が来ました。
　ですが、火災の処理は完了したらしく、予定より２時間遅れで訓練が始まりました。色々とお話を聞いたり、火災発生時の避難や通報の訓練、初期消火訓練など盛りだくさんな内容でした。小生は電話による通報訓練をやらせていただきました。消防士さんからは「できるだけ慌てて通報して下さい。」と本来とは反対なご指示がありましたが、これは本番さながらに訓練するためでしょうね。

モンテディオ、ピンチ

　こんばんは、チェスです。

　週明け月曜日の東根、昼過ぎまでは曇り空でしたが、天気予報通りに午後から雨が落ちてきました。時間帯によってはかなり強い雨になり、夜になっても降り続きました。

　ところで、日曜日の試合で連勝を５に伸ばしたモンテディオ、クラブから衝撃の発表がありました。長身のＣＢとしてモンテディオのゴールを守る守備の要である西村選手、昨日の試合でメンバー外だったので、ちょっとヤバいのかな？と心配していたのですが、トレーニング中の負傷でドクターの診察の結果「第５中足骨骨折」で全治約３カ月ということです。
　しかも昨日の試合中に、もう一人のＣＢである安部選手が足を痛めて途中退場となりました。この大事な時に、ＣＢ２人が立て続けに怪我でピッチに立てないとなると、これはピンチもピンチ、大ピンチです。せめて安部選手の怪我が軽いことを祈るばかりです。更には左のＳＢの山田選手が昨日の試合で脳震盪を起こして退場しましたことも心配の種。もう大変だとしか言いようが無い。

本日のモンテディオ山形

　こんばんは、チェスです。

　日曜日の山形、終日曇り空でしたが、朝のうち少しにわか雨がありました。ですが今日の午前中に行われた「山形まるごとマラソン大会」には影響しなかったと思いますし、気温的にはむしろ涼しく走りやすかったのではないかと思います。総合スポーツセンターがスタート／ゴールで、あとは市内の名所を巡るハーフマラソンです。ゲストランナーに大迫傑選手が招かれていたと思います。

　さて、本日モンテディオはホームのＮＤソフトスタジアムに、レノファ山口を迎えての一戦でした。モンテは上位猛追、ＰＯ争いに食い込むためにはもはや負けも引き分けも許されません。一方のレノファ山口はこの終盤に来てまさかの大失速の５連敗です。
　試合では、開始早々の１分台、最初のフリーキックのチャンスを足掛かりにディサロ選手が頭で決めて先制点。さらにその１０分後、左サイドに進入した國分選手はどこへクロスを出すのかと思われ、テレビ解説者も欺く中央後ろから走り込んできた高江選手へのクロス、高江選手はこれを見事に決めて、前半１２分で２－０。
　さあこの調子で、試合を決め切る追加点が何時入るかと期待しましたが、山口が持ち直し、２－０の後は山口に攻め込まれるシーンが多かった。さらにモンテはＣＢの安部選手が負傷交代、ＳＢの山田選手は試合終了間際に脳震盪を起こして交代と、大事な守備の選手が怪我などで交代しました。最終盤にきて、この２人の怪我の具合が大変心配ではありますが、次節まで幸い２週間空きますので、怪我が軽いことを祈ります。
　モンテの順位は７位で、６位との勝ち点差は僅かに１。

フライパン

　こんばんは、チェスです。

　土曜日の山形、早朝は未だ雲が多く残っていましたが、予報通りに午前中の間に青空が広がり、晴れの一日となりました。

　午前中は予約していた床屋さんへと出かけると、床屋さん、前回８月に散髪した時に「明日は東根市のお仕事の面接なんで、今日散髪で丁度良かった」と言ったことを覚えていて、「東根市のお仕事、どうなりました？」と早速訊かれました。採用になって、公民館で働いていることを報告すると、大変に喜んで下さいました。

　昼過ぎに外出していたカミさんが戻ってきたので、新しくオープンしたカフェに出かけてランチ。その後、ニトリに行って、コーティングが取れて貼り付く様になってしまったフライパンの代わりを買ってきました。前の奴もニトリで買ったので、ニトリ→ニトリです。

不発弾

　こんばんは、チェスです。

　金曜日の東根、午前中からかなりの厚さの雲が出ていて、午後の少し遅い時間から雨が降り出し、一時はかなりの本降りになりました。但しそれほど長い時間に降っていた訳では無く、帰宅する頃には小降りになっていたので、そんなに濡れずにすみました。

　九州、宮崎県の空の玄関、宮崎空港で不発弾が爆発したというニュースがありました。このため、宮崎空港が閉鎖になりました。爆発は地中に埋まっていた不発弾によるものだったので、この爆発で誘導路に穴が開いたそうです。誘導路の穴を埋めて塞ぐ工事により、宮崎空港の閉鎖は一日で終了し、今日は通常の飛行機の発着が行われているようです。

　不発弾は、太平洋戦争時の米軍によるものだそうです。というのも、宮崎空港の前身は軍の飛行場であったため、米軍は飛行場の機能を無くしてしまうために爆撃などが行われたのでしょうね。
　砲弾でも爆弾でもそうですが、鉄の入れ物に爆薬が詰まっている。但し、爆薬が詰まっているだけのものを敵の陣地などに撃ちこんだり、投下したりしても、それは爆発しないです。爆発させるための仕掛けが必要で、それが信管というものです。衝撃で動作するものとか、一定時間が経過すると動作するものとか、色々な種類の信管がある。で何等かの原因で信管が動作しなかった場合に、爆発しなかった＝不発となるわけです。不発のままで取り残されているのを不発弾といいます。
　宮崎空港の不発弾は、一体どうして爆発したのでしょうかね。ニュース映像を見ると、別に誘導路を旅客機が通っているためではないようです。旅客機が不発弾の上を通った時の振動で爆発させたとすると、旅客機もただではすまなかったでしょうから、それは幸運だった。ただ、何が原因での爆発だったのかを調べませんと、未だ残っている不発弾がどこかでまた爆発してしまうかもしれませんよね。

慣れた頃が危ない

　こんばんは、チェスです。

　木曜日の東根、朝から雲が多かったですが、夕方まで雨は降らなかったと思います。暑かった昨日からはだいぶ気温が下がりましたが、おそらくこれで平年並みなのだろうと思います。

　朝晩の通勤に使っている道路、国道１３号線が最も長く走る経路となりますが、信号の変わるタイミングというのは常に同じだと思いますので（ローカルな県道などだと「感知式」という信号機もある。）渋滞しないでスムーズに走った場合にはどこの交差点で赤信号に引っかかるか、ということがだいぶわかってきました。
　尤も、そんな余計なことが分かってくると、「もうすぐ黄色に変わるだろうからあそこを抜けるためにはもう少しスピードを出すか」などと安全運転を逸脱するような走りになりやすい。所謂、「慣れた頃が危ない」という奴かもしれません。安全運転を意識しないといけません。

おいしい山形空港

　こんばんは、チェスです。

　水曜日の東根、今日も昨日同様晴れて気持ちの良い一日でした。
　昼休み、勤務している公民館で昼食を食べ終えて、農道を散歩していると、未だ稲刈りが終わっていない田圃でコンバインが動いています。が、概ねは稲刈りが終わったという状況です。

　で、赤い塗装の旅客機が離陸して高度を上げていくのが見えました。おそらくあの赤い飛行機は、FDA（フジドリームエアラインズ）の新千歳便なのでしょう。
　東根市には、陸上自衛隊の第6師団の駐屯地（神町駐屯地）と共に、「おいしい山形空港」という飛行場があります。
　日本航空のグループ会社が東京便、大阪（伊丹）便を飛ばしていましたが、それに加えて現在ではFDAが名古屋（県営名古屋）便と新千歳便を飛ばしています。東京便は正直、「良く維持できているなあ」と思います。何せライヴァルのJR東日本の山形新幹線がありますからねえ。
　ただ、大阪便はそれなりに需要がありそうです。で、地域航空会社のFDAが山形空港にどうして目を付けたのでしょうかね。
　名古屋便は、大阪便と同様の需要があると見ているとわかります。新千歳便はどうだろう。

　山形から鉄道で北海道へ行こうとしたら、バスか仙山線で仙台へ出て、北海道新幹線に乗るとなります。が当分の間は新幹線は新函館北斗まで。そこから札幌はかなり遠い。鉄道で行くのはかなりの物好きしかいないでしょう。そのため、仙台空港から新千歳便に乗る人が殆どでしょう。
　山形と仙台の間のバス便はかなり便利なのですが、それは山形市の人に限ってです。そうなると、山形より北にお住まいで仙台空港へ出るまでそれなりに時間を要する人にとって、山形空港で新千歳便に乗るというのは結構魅力的な選択かもしれませんね。
　同様にして、羽田乗り換えを要する九州方面も、山形からの福岡便が実現すれば、それなりに需要があるのかもしれません。但し福岡空港は滑走路が１本で発着枠がもはや広げられないのかもしれない。すると狙いは北九州空港かな。

１０月の新総理

　こんばんは、チェスです。

　火曜日の東根、朝の山形からの出勤時はクルマのフロントガラスが濡れるほどの霧が出ていて、見通しが悪いという程ではありませんでしたが、どのようなお天気になるのか良くわかりませんでした。気温の上昇とともに霧が消えて青空が広がりました。

　さて、マスコミ既報の通り、混戦の自民党の総裁選挙を制した石破茂さん、本日１０月になったと同時に国会で総理大臣に指名されました。

　今回は非常に多くの総裁選への候補者が出ましたが、小生としては石破総理になって良かったと思います。特に国の安全保障に関しては任せられる様に思います。
　今までの自民党政治であると、最大派閥の長が総裁を狙い、その派閥に協力した派閥が内閣のポストをもらうと、そんな感じでしたが、今回の総裁選では一部派閥を除いては派閥は解体、脱派閥の選挙になりましたので、その点もよかった。ただ問題は今後で、自民党の中でも大きな派閥では無い石破さんが総理総裁になったので、旧派閥の長老なんかが果たして言うことを聞くのか、アンダーザテーブルで蠢動するのではないかと思います。まずは上手いこと党内をまとめられるかが大きなハードルになるでしょうね。