敬老の日
こんばんは、チェスです。
火曜日の東根、雲は多めではありましたが、晴れと言って差し支えないお天気でした。
昨日の月曜日は敬老の日でしたが、この日「敬老の日」は小生が参加している俳句結社の句会の兼題になっておりました。
兼題というのは、句会に提出する俳句の作品は、この季語を使いなさいね、という宿題みたいなものです。
季語というのは花鳥風月と言いますか、その季節を表現する言葉ですが、このような祝日も季語になっています。
土曜日に、この句会の清記用紙が配信されました。これは句会に提出された俳句がすべて書かれたものです。これらの俳句から、自分で「良い俳句だ」と思うものを選ぶという作業をします。
で、「敬老の日」ですが、どうもさすがに俳句の内容がほかの人と被ってしまっているものが多かった様に感じました。誰もがどんな祝日だ、と思い浮かべられるので、どうしても似た感じになってしまうのですね。
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