バリウム検査
こんばんは、チェスです。
週明け月曜日の山形、雲が多く昨日の様に一日曇り空でした。但し気温はそこそこ高く、何やら蒸し暑く感じました。
今年の会社の健康診断は、7月下旬に実施されるということで、そうすると小生は受診できません。今年の健康診断はどうするかな。会社を辞めた後、どこかの会社に再就職できたとして、そこが健康保険持っているといいですけど、そうでないとすると国民健康保険に加入しないといけない。でもって、市がやる健康診断を受診するということになるか。
で、40歳以降、会社の健康診断でも、健診センターに出かけて行って受ける日帰り人間ドックでも、食道・胃の検査というと、例のバリウムと炭酸を飲んで胃を膨らませて、X線撮影をする奴ですね。これで何か怪しい影が見つからると、再検査で内視鏡検査ということになる。小生はこれで一度内視鏡検査を受けました。
そのバリウムによる検査なんですが、プレジデントオンラインの記事で、こんなのを読みました。
飲んだバリウムが原因で腸が破れて緊急手術、人工肛門という、中々ショッキングな内容ですが、このバリウムX線検査は、初期のがんを見落とすということが多くある検査なのだそうです。それならバリウムX線検査などは廃止して、全て内視鏡検査に切り替えれば良いではないか・・と思うのですが、それがそうできない理由があるらしい。バリウムX線検査が今や巨大な利権になっていて、やめるわけにはいかないというのが、上記の記事の最後に出てきます。
自費で内視鏡検査を受ける様にすればいいのでしょうが、それは相当に費用がかかりますよねえ。一度調べてみるか。
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