本日のモンテディオ山形
こんばんは、チェスです。
土曜日の山形、朝から好天で気温が上がりました。最高気温は20℃位にはなったのではと思います。桜は見頃を迎えて、市内の桜の名所は多くの花見客で賑わったのではないでしょうか。
本日のモンテディオ山形は、アウェイで仙台に乗り込んでの「みちのくダービー」仙台戦です。負けるわけにはいかない一戦です。
J2山形の試合はなかなか地上波では中継してくれないのですが、みちのくダービーともなると扱いは別で、いつもはNDソフトで解説をしている越智さんがユアスタに出向いて、さくらんぼテレビが中継してくれました。
今年のベガルタは、森山監督になって、ちょっと戦術が変わりました。相手にボールを持たせてもいいからチャンスを作らせない、堅守というイメージです。実際に今日の第10節まで仙台は堅い守備でリーグ最少失点です。
これはモンテディオとしてはやりにくい相手です。モンテディオはどちらかというと攻撃的なサッカーをするチームとの相性が良いです。今年仙台から山形に移籍してきた氣田選手、加藤選手の恩返しゴールが見たかったのですが。
前半10分くらいかな、仙台相田選手に先制ゴールを決められてしまいます。警戒すべき選手でしたが、上手くマークを外されてしまいました。
そして前半30分ゴール前の混戦で一度はGK後藤選手が掻き出したのですが、直後ヘディングシュートを決められて2-0。これで前半折り返し。
後半、早めの選手交代を行って追い付きたいところでしたが、仙台の堅い守備を崩せず、スコアは動かず、2-0での敗戦となりました。
モンテディオもそれなりに仙台ゴールに迫るシーンがあったのですが、走り込んできた選手へのラストのパスの精度を欠き、ネットを揺らすことができませんでした。次戦のホームではこのあたり、修正して欲しいところです。
« ギャンブル依存症 | トップページ | 誠に残念・・ »
« ギャンブル依存症 | トップページ | 誠に残念・・ »
コメント