オッペンハイマー
こんばんは、チェスです。
温泉から戻りました。木曜日は概ね好天だったのですが、本日金曜日は午前中は雨模様の生憎のお天気になりました。温泉三昧をして、午後は映画「オッペンハイマー」を観てきました。
ご存知の通り、アメリカ映画アカデミー賞の受賞作で、作品賞のみならずいくつもの賞を取りまくった話題作です。ですが、日本への公開はだいぶ遅れまして、本日観に行きました「フォーラム山形」という映画館では本日からの公開となっていました。
どうして日本での公開が遅れたのかと言えば、これはもう、この映画の主人公、物理学者のオッペンハイマー博士が「原爆の父」と呼ばれ、実際、第2次世界大戦において原爆開発のリーダーとして活躍した人であるという理由によるでしょう。我々日本人にとっては、「世界で唯一、戦争で原爆を受けた国」ですから、感情的にならざるを得ない。ただクリストファー・ノーラン監督は広島や長崎への原爆投下の記録映像は殆ど使っていませんでした。
3時間の長尺で、大変疲れました。
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