国産旅客機再挑戦?
こんばんは、チェスです。
昨日の記事で書きました様に、木曜日から金曜日に近所の温泉に行きますので、この記事は予約投稿です。悪しからずご了承下さい。
昨日の水曜日に、日経を始め各メディアが伝えていましたが、2035年量産を目標に、我が国で再び国産旅客機の開発に再チャレンジすることが経済産業省からリリースされた様です。
皆さんご存知の様に、国産旅客機の開発は三菱重工業が開発子会社の三菱航空機を立ち上げて、試作機を飛ばす所までは行ったのですが、その後がダメだった。アメリカ連邦航空局の型式認定を取得することができずに、結局開発は中断~後に開発を正式に中止~となってしまいました。
三菱重工業が一番負債を負ったとは思いますが、国としても相当のお金を出していますから、我々の税金を投入されていた訳です。それがこういう結果に終わったのに、再チャレンジとは、どういうことでしょうね。
今回は、複数の企業と開発を委託するらしいですが、三菱重工業の大失敗を他の会社がリベンジできるのかなあ・・・
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