能登半島地震から1カ月
こんばんは、チェスです。
木曜日の山形、毎朝の小生の早朝散歩の時間、小雨が降っている様で路面が少し濡れていましたから、傘を持って家を出たのですが、結果的には傘は要りませんでした。朝の最低気温は高めだったのですが、昼の気温上昇が殆どなく、昼は逆に少し寒いという一日でした。
さて、今日から2月です。元日の夕方4時過ぎに発生した能登半島地震から1カ月が過ぎましたが、僅か1カ月では現地の復旧・復興はまだまだ端緒にもついていないという状況でしょう。それどころか、地震の専門家によれば、今回の様な大きな地震の後1カ月程度後に、次の地震が発生する危険があるのだそうです。
今回の地震は、能登半島の北側の日本海にある活断層が動いたのですが、この活断層が動いた結果、動いた活断層の両端に歪が発生して、この歪が動いた両端の更に外側にある活断層を動かし、地震が起きる可能性があるのだそうです。
今回動いた活断層の東側には、佐渡の西の日本海に活断層があり、反対側の西側には能登半島の付け根の北の日本海に活断層がある。
被災地への救援、復旧活動もさりながら、新たな地震への警戒をしなくてはならないとなると、石川県としてはちょっとしんどい状況になってしまいますね。
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