プレーオフ進出への条件
こんばんは、チェスです。
週明け月曜日の山形、小生が散歩をしている早朝は比較的晴れていましたが、その後は雲が出てきて曇り空が優勢になりました。
プロ野球の日本シリーズでは第7戦が昨日終わって阪神タイガースが38年ぶりに日本一となり、大阪道頓堀川へ飛び込む人が出た様ですね。まあ、怪我人などが出なくて幸いでした。
そして今週末はいよいよJ2が最終42節です。昨年のモンテディオ山形は、このホーム最終節で徳島に勝ち、更に秋田が仙台に勝ったために土壇場でPO進出となりました。(PO2戦目で熊本と引き分けで入れ替え戦には行けなかった)
今年の状況を整理したいと思います。
現在2位清水~5位千葉は、PO圏内は確定です。このうち、清水、磐田、東京のいずれかが2位になる可能性があり、そこは自動昇格で町田に続いてJ2を抜けます。とすると、POに回るのは残り3チームが確定で、「残り枠」は1つである。この1つを取れる可能性があるのが、6位甲府、7位山形、8位長崎ということになります。
甲府と山形は最終節直接対決なので、相手に勝てば自力でPO進出です。ところが引き分けた場合は少し厄介です。引き分けの場合、甲府は得失点差で山形を上回っているため、甲府がPO進出、かと思いきや、長崎が勝った場合には勝ち点で甲府に並びます。そして現時点での得失点差は長崎が一番高いので、山形-甲府戦引き分け、長崎勝ちだと、長崎が大逆転でPO進出ということもあり得る。その長崎は千葉とアウェイです。こちらも中々熱いことになりそうです。
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