硫黄島沖新島のその後
こんばんは、チェスです。
火曜日の山形、昨夜から何やら凄い風雨となり、夜中はその音に驚きました。朝になっても雨が強かったので、今朝の散歩はお休みをしました。ニュースを見ると東京の気温は25℃以上の夏日だというので、これまた驚きました。
5日前の当ブログの記事で、東京から遥か南、小笠原から更に南の硫黄島の沖で海底火山の噴火があり、新島ができたと書きました。
その後、その新島はどうなったかなとちょっと気になっておりました。過去には噴火で海上にできた新島が、そのうちに波の浸食を受けて消えてしまったということも多いのです。
ところが、この硫黄島の沖の新島については、軽石を噴出した後、溶岩そのものを吹き出し始め、軽石の上から溶岩が覆いかぶさってくるようになったということで、こうなると波の浸食があったとしても中々水没してしまうということもなくなる様です。専門家の話ですと、凄いペースで硫黄島を隆起させている火山活動が、硫黄島の沖で噴火したと、そういうことらしい。ならば更に噴火が活発になり、新島が大きく成長する可能性もありそうです。
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