昨日のモンテディオ山形
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日の山形、朝はこのところ深い霧が出ることが多く、見通しが悪いのですが、霧が晴れると青空が広がり、久しぶりに安定した好天の一日でした。
さて、J2リーグもいよいよ最終盤になり、最後の3試合のうちの1試合。モンテディオはホーム-アウェイ-ホームという3試合で、うちアウェイの1試合は同じ南東北のいわきですので、比較的恵まれたと言えるでしょうか。
そして昨日はホームのNDソフトスタジアムにザスパクサツ群馬を迎えての一戦でした。試合前の群馬の順位はモンテの直ぐ下で、未だPOに可能性を残している上、群馬は山形に相性が良く、このところモンテは対群馬戦で4連敗を喫している上、群馬が大槻監督になって以降点が取れていない。0点負けなのです。
この大一番で、前半はお互いスコアを動かすことができずに0-0で折り返し。
しかし後半、セットプレーからイサカ選手が決め、待望の先制点を奪いました。が、しかし、同じセットプレーから群馬に同点とされてしまい、試合は振り出しに。このまま1-1で笛かなと思った91分、後半出場の高橋潤哉選手が、値千金の勝ち越しゴールを決めて、2-1にて試合終了。山形ユース出身で、J3の沼津や福島に出ていた潤哉選手がモンテに戻ってきて、嬉しい初得点でした。
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