昨日のモンテディオ山形

　こんばんは、チェスです。

　日曜日の東京、梅雨は完全に一旦中休みに入り、朝から晴れて強烈な日差しが終日続く暑い一日でした。

　さて、昨日の土曜日の夜、19時30分と昨日のＪ２の試合の中では最も遅い時間のキックオフであったため、昨日の記事では書けなかったモンテディオ山形。
　前節に続いてホームの試合で、ベガルタ仙台を迎え撃つ「みちのくダービー」の一戦でした。
　アウェイで仙台に乗り込んだ時は、引き分け終了間際のアディショナルタイムに１点を入れられ、非常に悔しい敗戦でした。

　昨日は、目下絶好調のチアゴアウベス選手がメンバーから外れており、ちょっとこれは心配な状況。メンバー外になってしまった理由は明らかではありません。
　但し試合開始早々の５分、ベガルタのＧＫの僅かなミスを見逃さなかった、帰ってきたエースストライカーの藤本選手が先制点を決めました。
　更に前半４０分、南選手からのパスを受けた藤本選手が上手く身体を入れ替えてのシュートが決まり２-０。これで前半折り返し。
　後半に入り、ベガルタがＣＫのチャンスを逃さず１点を返すと、仙台の反撃ムードかと思われた時、國分選手のクロスをフリーになっていた藤本選手が決めてハットトリックの３点目。更にさらに、またもや國分選手からのクロスを藤本選手がヘディングで決めて４点目。
　４－１で仙台ユアスタでの借りを返しました。藤本選手大活躍でしたが、國分選手のアシストも光りました。