梅雨という季節
こんばんは、チェスです。
水曜日の東京、朝の出勤時こそ、昨晩からの雨がちょっと残っていて、傘を持って家を出るかどうするか迷った人が多かったのではと思います。お天気は急速に回復して、朝7時過ぎには青空が広がっていました。
まあ、このお天気は続かず、金曜日にはまた雨になるという予報になっています。どうもその辺りのタイミングで関東甲信地方が梅雨入りとなるのではないかと気象予報士が朝言っていましたね。
世間的には、この梅雨というシーズンは、何かと嫌われていると思います。ジメジメと湿っぽく、カビが生えやすく、傘が手放せないというイメージがあるでしょうか。梅雨入りしてしまい2週間もすると、「何時頃梅雨明けか」などと話題になるくらいです。但し、俳句を趣味にしている人々、現在のところ小生もその一人なのですが、この梅雨というのは、様々な季語を生んでいて、使いやすい季語なので、してみると結構ウエルカムなシーズンだと感じているのかもしれません。たまたまですが、今日参加する句会や、今週末の本部句会(ネット)では、共に兼題に「梅雨」が出ているのをみても、それは言えるのではと思います。
« サッカー天皇杯 | トップページ | ジャイアントキリング »
「俳句」カテゴリの記事
- 敬老の日(2024.09.17)
- 忘れていた(2024.07.19)
- 今年の「銀漢賞」は応募できないか・・(2023.09.11)
- 作句不調(2023.07.07)
- 梅雨という季節(2023.06.07)
コメント