鶴川吟行
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日の東京、朝から雨が降っており、時折止む時間もありましたが、基本的には降ったり止んだりというお天気でした。
昨日の日曜日は、昨日の記事でちょっと書きました様に、小生がお世話になっている句会による吟行がありました。薄曇りではありましたが、まずまず吟行日和というお天気でした。
朝10時30分に小田急の鶴川駅改札口にて集合。まずは小田急の踏切を渡って線路の南側に出て、ちょっとした丘陵地を登っていきます。小規模ながら様々な夏野菜が栽培されている畑や、竹林、麦畑などを眺めて平らな場所に下りていくと、田圃に水を入れている状況の田圃を貫く道に出ました。
一旦鶴川駅に戻ると、和光大学のカフェで昼食。そして今度は駅から北に歩き、「武相荘」に向かいました。これは白洲次郎・正子夫妻が太平洋戦争の戦火を逃れて疎開先にした家で、古い農家を改装して使っていた様です。
また駅の近くに戻ってきて、句会。小生の句を取って下さった方がいらして、どうにか名乗ることができました。駅近くの中華料理店で懇親会。
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