昨日のモンテディオ山形
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、前線が西から近づいてきているため、九州、中国地方は既に雨が降っている様ですが、東京を含む東日本は今日中はまだ高気圧の圏内で、晴れて気温が上がって暑くなりました。
ところで、母親の火葬を行った昨日、モンテディオ山形はホームで大分トリニータを迎えた一戦となりました。モンテディオは前の試合、みちのくダービーで仙台に2-1と敗れた訳ですが、アウェイであり、アディショナルタイムまで1-1であったので、無理をせず勝ち点1を確保するという選択もあったのではと思います。このあたりは昨年シーズンでも時々言われていた「最後に勝ち点1を落としてしまった」所だったでしょうね。
ところが、この仙台戦での悔しい敗戦から選手は立ち直っておりました。所謂リバウンドメンタリティーという奴でしょうか。
試合開始後、大分にボールを支配されつつも、19分に自陣でボールを奪うと素早く繋いでカウンター攻撃。これが見事に決まって國分選手のクロスに藤田選手が合わせて先制点を奪います。前半終了間際という時間帯にCKを獲得。CKは大分の選手にカットされキーパーが弾いたのですが、その弾き球をチアゴアウベス選手が押し込んで2点目。
後半に入ると大分は次々と選手を交代させて攻勢を強めるも、モンテも冷静に大分の裏を取って好機を作り、最近好調の波に乗っている横山塁選手が相手ディフェンダーを鮮やかにかわして自らシュート、これが決まって3点目。そしてその横山塁選手が今度はクロスを供給し、加藤選手が決めて4点目。
最後は相手キーパーが前に出てきた所を、後ろから横山選手が球を奪い、横山選手は倒されるものの藤田選手が無人のゴールに放り込んでとどめとなる5点目で勝負ありとなりました。
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