タイトルホルダー競走中止
こんばんは、チェスです。
鳥越の弟が知り合いと競馬場に行くことになったとかで、その間に母親を見つつ留守番をしなくてはならなくなり、朝に鳥越に行きました。
今日は東京競馬場ではなくて、改修工事が終わり新装なった京都競馬場でのG1レース、春の天皇賞の日です。おそらくは断然の1番人気に支持されるであろうタイトルホルダーの単勝馬券を1,000円買ってもらうように頼んで弟を見送りました。
タイトルホルダーは昨年(つまり京都競馬場ではない)の春の天皇賞を勝っているディフェンディングチャンピオンです。その上、前哨戦となる中山競馬場での日経賞、これは馬場が悪かったのですが、それをものとのせずに堂々逃げ切り、後は今年4歳になった新鋭長距離馬たちとの比較ということだろうと思いました。
ところが、京都名物の4コーナーの下り坂でタイトルホルダーは急に失速、これはどうしたことだと思ったら騎手が降りて競走中止となってしまいました。
ただ、その後の調教師の発表では、重症ではないということでしたので、早めの判断をした騎手が良かったのかもしれません。
久しぶりに馬券を買ったらば、こんなことで、まあやっぱり競馬は足を洗った方が良いですな。
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