まずは右眼のYAGレーザー
こんばんは、チェスです。
金曜日の東京、時折晴れ間の見える曇り空で、しかしこの位の曇りだと、天気予報では「晴れ」というのかもしれませんね。気温はそれなりに上がって昼間は快適な温度でした。
さて、以前の記事で書いたかと思いますが、今日は午後半日休暇を取って、眼科に行ってきました。昨年の9月に行った白内障手術の後に、水晶体が入っていた袋の細胞が増えて濁りが出てきたので、そこにYAGレーザーをあてて濁っている袋を切ってしまうということのようです。
と書きますと、なにやら物騒な感じがしますが、実際は手術日ではなくて、普通の診察日が指定されました。他の外来患者さんの合間を縫ってYAGレーザーを当てるのをやってくれるわけです。
行きますと、他の患者さんに優先して呼ばれました。同じことを受ける人がもう一人いたようで、小生とその人の2人が先に検査を受けて、その後瞳孔を開く点眼薬をさしてもらいました。瞳孔が開くと眩しくなるので、自動車の運転はしないでくれ、と予め注意されていました。まあ、東京にクルマはありません。
で、瞳孔が開いたと看護師さんが確認した後、レーザーの機械があり処置室に入り、真っ暗にして顔をくっつけると、その機械の向こうに先生がいて、ピッ、ピッ、ピッ、と何回か音が聞こえたかと思ったらもう終わりです。レーザーというとビーンとビームが当たるのかと思いましたが、そんな強力な奴ではないのでした。
眼科から戻っても暫く眩しいですが、明日もう一度診察を受ければ視力がわかるでしょう。
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