人類滅亡
こんばんは、チェスです。
土曜日の東京、晴れの一日でしたが、風が冷たくて気温が低く寒かったです。
還暦となった今でもそうですが、小生は肉、特に豚肉が苦手で食べられず、偏食です。
小学生の頃、給食のおかずに豚肉、例えば酢豚など、豚肉の大きな奴がゴロゴロしていると、本当に嫌でした。給食のメニュー表というのがあって、明日の給食のおかずは酢豚だ、と分かると、「今晩にも大地震がやってきて学校が潰れれば、明日学校へいかなくて済む」と考える困った子供でした。
まあ、大地震が来るのを願うというのは論外ですが、小生は大人になって、「人類滅亡もの」という映画などが結構好きです。人間、だれでもいつかは必ず死ぬという運命には逆らえないのですが、地球上の人類がいっぺんに死ぬなら、何となく諦めがつきそうに思います。そういうテーマを扱ったYouTubeの番組も、面白く見ました。
真面目な話をすれば、核ミサイルの打ち合いで世界最終戦争、というのは、これは意外に起こりえない様に思います。現在の核兵器を大量に抱えている大国は、核兵器を持っていない相手には戦争を仕掛けられますが、核保有国に対してはどうしたって慎重になるでしょう。共倒れはいやですからね。
そうすると、大きな隕石や、小惑星が地球に衝突する、というのは現実的にはあり得る。現在の観測体制と技術では、避けえない破局になるでしょう。それから比較的近くにある恒星の超新星爆発も危ない。これも、人類にはどうにもできません。いつそうなるかは誰にも予測不可能ですから、毎日を大事に過ごすしかないですね。
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