敷毛布いつ出すか
こんばんは、チェスです。
水曜日の東京、昨日の夕方からの雨は朝にはどうやら上がり、昼は少し気温が上がってまずまずの一日でした。
天気予報を見ておりますと、時々「真冬並みの寒さになりますから、防寒対策を云々・・」というフレーズを聞くことがあります。ニュアンスとしてはわかりますが、この「真冬並み」というのは、何時頃を指す言葉なのでしょうかね。暦の上では今年の二十四節気の「大寒」は明後日の20日(金)なんですが、大寒を過ぎて、今年の立春2月3日迄が1年で一番寒さが厳しい時期という認識でよろしいのでしょうか。
しかしその様に考えると、立春の前日までが冬であって、立春より春になるので、冬の季節の最終盤ということになりますね。冬の最終盤が一番寒い時期で合っているのか?まあ、ここが旧暦と現在の新暦で生活している我々の季節感とのズレが発生するところで、仕方ないのでしょうね。
小生が毎晩寝るのに使っているベッド、掛布団はさすがに冬用の布団に変えていますが、敷毛布は未だ出してはおらず、夏のシーツのまま(さすがに洗濯はしている)です。これで朝には汗ばむ位なのです。ただ、寝る時には敷毛布があった方が暖かく気持ち良いですから、大寒になったら出すかな?あるいは2月が出番かしらん。
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