« 句会記念誌 | トップページ | 峰打ち »

お湯が出るまで

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日、東京は終日、ほぼ快晴の一日でした。気温は昼間は昨日よりは若干上がった様に思います。
 今週末は節分で、つまりは節を分けるので、日曜日が立春ということになるのかな。つまり来週はもう春です。がしかし、以上は暦(旧暦)の上の話であって、体感的には寒い季節は後1カ月、2月一杯は続きます。
 少し前の記事で、会社に出勤する時に乗車する電車を少し早くしたと書きました。それで家を出る時間を10分強、早くしたのですが、そうすると未だ結構薄暗いですね。
 で、起床時間も気持ち早くしたのですが、5時前は未だ夜中の続きで真っ暗です。
 顔を洗おうと、洗面台で洗面器にお湯を溜めようとお湯を出すのですが、お湯が出るまで暫くかかる。水では顔を洗いたくないので、お湯が出るまで待っているのですが、その間の流す水はただ流すだけで、勿体ないとは思います。世界には飲料水が貴重な国や地域もあるというのに、罰当たりなことをしていると思います。昭和の頃の台所には、小型の瞬間湯沸かし器というものが設置されていて、あれは本当に直ぐにお湯が出てきたものです。
 この寒い時期は、あの瞬間湯沸かし器が良かったなと思う次第です。

|

« 句会記念誌 | トップページ | 峰打ち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 句会記念誌 | トップページ | 峰打ち »