ウクライナの戦争
こんばんは、チェスです。
火曜日の東京、本日のところは未だ穏やかな一日でした。昼間は晴れていました。今晩あたりから天気が崩れてくるのかな。
色々なメディアが取り上げていますが、ロシアのプーチン大統領が去年の2月に始めたウクライナ侵攻の戦争、始めた当人もそう思っていたのでしょうが、小生も自分のこのブログの記事に「ウクライナとロシアでは、そもそも戦力が違い過ぎるから、この戦争はすぐに終わり、ウクライナの現政権は追い出されてロシアの言う事を聞く傀儡政権ができるだろう」と書いていました。
そうはなりませんでしたね。何故そうならなかったかの理由は、色々な専門家が分析していますから、小生如きが書くのは憚られます。が、上記の記事は本当に不見識で恥ずかしいですね。来月2月になれば、ウクライナ侵攻1年ということになりますが、1年経ってもウクライナはプーチン大統領の思う様にはならなかった。
どころか、ロシアはアメリカとヨーロッパを敵に回して、もう泥沼から抜け出せない状態です。べらぼうな戦費が嵩んでいる筈ですし、今後も戦費が積み上がりますが、そのお金はどうするのでしょうか。そしてロシアの人たちは、いっかな戦争を止めない大統領をいつまで支持しているのでしょうか。今年こそはウクライナに平和が訪れて欲しいと願うばかりですが、そのためにはロシア軍を叩き出さないといけないのでしょうね。ロシア軍は自らロシアに引き上げれば、戦争は終わる筈ですが。
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