モンテ下剋上なるか
こんばんは、チェスです。
金曜日の東京、朝は少し雲がありましたが、概ね終日秋らしい爽やかな一日でした。気温も昼間は快適な気温で過ごしやすかったですね。
明後日の日曜日の14:00 いよいよJ1参入プレーオフが開催されます。モンテディオ山形は最終節で6位を徳島、仙台と争い、一番厳しい位置からまくって6位に滑り込み、プレーオフ第1戦は3位のファジアーノ岡山と戦います。プレーオフのルールで、引き分けの場合にはレギュラーシーズン上位のチームが勝ちということになりますので、モンテとしては勝ち以外はダメです。まあ、これは最終節の徳島戦でも同じ条件でしたけどね。
しかも、相手の岡山とは今年3回あたって3回負け(うち1回は不成立ですが)実質的にはシーズンダブルどころかシーズントリプルを食らっている相手です。その指揮官はかつて山形の監督もやっていた木山監督です。過去対戦結果、アウェイの地、引き分けは負けと、非常に厳しい一戦です。
モンテにとって良い材料とすれば、シーズンの最終盤にきて大分徳島と強敵を連勝で破って、勢いがあること。岡山は逆にブラウブリッツ秋田と東京ヴェルディに連敗してシーズンを終えているので、絶好調とは言い難いのかもしれません。引き分けでも終わりですからモンテは最低1点は取らねばなりません。先制点を取ることができれば、あるいは何かが変わるかもしれません。
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