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2022.09.30

E8系投入と新板谷トンネル

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の東京、朝は少し雲がありましたが、これもそのうちに取れて青空が広がり、好天の一日でした。

 さて、昨日の奥羽新幹線の記事の続きです。
 奥羽新幹線=フル規格の新幹線は、莫大な費用がかかるばかりでなく、並行在来線の問題などがあり、どうも山形県知事の公約は空しく、実現は無理なのではないか、ということを書きました。
 ただ、JR東日本は2024年あたり、現在山形新幹線に使用されているE3系電車の後継として、E8系という新型車両を投入することを既に発表しています。E8系の投入で、東京-福島間の東北新幹線区間の最高速度は300kmが実現しますので、若干の時間短縮効果はあると思います。同時に、速達性の向上にはつながらないとは思いますが、福島駅で目下奥羽本線から東北新幹線上り線への新たな引き上げ線の新設工事が行われています。これは山形新幹線のみならず、東北新幹線全体の定時性向上に繋がるものと期待されています。

 で、目下のところは話が具体化しておりませんが、山形新幹線は運行上の一大問題点を抱えており、それが福島山形県境の板谷峠、ここを貫く長大トンネルを掘ってはどうかという話があります。板谷峠は奥羽本線の開業時からの鉄道の一大難所であり、急勾配がある上に豪雪地帯で、山形新幹線の運休や遅延の原因になっています。ここを、新板谷トンネル(たぶん今でも板谷トンネルというのはあるだろうから「新」をつけた)で抜ける様にすれば、これまた山形新幹線の定時性向上や、少しの速達性の向上に繋がる筈です。勿論、JR東日本にとっても新板谷トンネルの工事は難関工事には違いなく、相当の費用と時間がかかりますが、それでもフル規格新幹線を通すことに比べればかなり費用は下がります。ということは実現性は高いだろうと思います。この区間を長大トンネルで抜いている道路が既にあり、ということは、トンネル工事のどこが急所になるかという土木工事上のデータはある程度既にあるのではと思います。県知事としては、公約のターゲットを、目下具体的話になっていない新板谷トンネルの実現に変えてはどうでしょうかね。

2022.09.29

奥羽新幹線

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、薄曇りではあっても晴れ間も時々のぞく、まずまずの一日でした。
 朝一番で眼科の診察を受けに行き、昨日受けた「抗VEGF薬注射」の後の目を診てもらいました。勿論感染などはしておらず問題は無し、追加の目薬が処方され、次の診察は2週間後ということになりました。その時に、昨日の注射の効果を調べる様です。

 話は飛びますが、小生が山形へ帰省の際に毎度乗っている山形新幹線、これは正式には「新在直通特急」というべきもので、世間では「ミニ新幹線」などという愛称もありますが、実際には新幹線ではないです。というのは言い過ぎで、東京-福島は確かに東北新幹線の線路を走りますから、この区間は新幹線なのですが、福島-新庄は、軌道幅を新幹線と同じにして、他の鉄道設備はそのままですので、奥羽本線です。(山形線という愛称があります)このため、つばさ号は福島-新庄は最高速度は130kmしか出すことはできません。
 このために、東京-仙台間と比較して、東京-山形間はかなり時間がかかっています。そのために、現山形県知事は公約に「奥羽新幹線の早期実現」を訴えているのです。
 莫大な費用はかかりますが、仮にフル規格の新幹線が、福島から山形、新庄、更に先の秋田まで伸びれば、その効果は勿論大きいものと思います。
 が、新幹線が新たに建設され開業した路線というのは、常に「並行在来線をどうする」という問題が発生します。JRとしては「並行在来線は廃止します。」というのが一番なのです。それは困る、という地元の声が大きければ、並行在来線の区間は第三セクターに経営が移管され、残るということになる様です。これを現在の山形新幹線の区間に当てはめると、福島-庭坂は福島県内ですので福島県とJRの協議となるでしょうが、JRとしたら「バス輸送に転換」と言う様な気がします。庭坂-米沢は、今でも本数が少ない輸送密度も低い区間ですから、ばっさり廃止となるのは間違い無いところだと思います。
 問題は、米沢-山形-新庄の区間。それなりに需要のある区間ですから、三セク化にしそうな気がします。それは良いのですが、フル規格の奥羽新幹線は、現在の山形新幹線の駅を全て停車するか?というと、たぶんそうはならない。新幹線の効果を考えても、確実に奥羽新幹線のとまる駅ができるのは、米沢、山形、新庄の3駅のみです。高畠、赤湯、かみのやま温泉、天童、さくらんぼ東根、村山、大石田の各駅は現在の新幹線停車駅という地位を失う可能性が大きい様に思います。そうしてみると、奥羽新幹線開業が成ったとしても、凄く喜ぶのは米沢、山形、新庄の三駅の住民のみということになりませんかねえ。更には並行在来線の三セク化で、山形県はかなりの費用負担を強いられ、おそらくは赤字路線です。色々考えると、奥羽新幹線は無理筋の様な気がします。

2022.09.28

抗VEGF薬の注射

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、日曜日からの好天は本日位までは維持されていて、朝は少し薄雲が見られましたが、昼から夕方までは殆ど快晴でした。

 さて、7月の末頃に眼科健診で判明した小生の目の治療も、いよいよ佳境です。その際には「加齢黄斑変性」「年齢なりだが白内障」「緑内障の疑いがある」とまあ、目の病気の著名な奴がずらずらと出て来てしまったのですねえ。
 見て下さった眼科医は、結構おっかない女医さんですが、積極果敢に手術治療を勧める人で、次に行って緑内障検査をした時に、結局まずは白内障手術を両目、次に抗VEGF注射(1回目)というスケジュールが出来上がりました。
 白内障の両目は、こちらの記事に書いた通り、既に無事に終了しており、そして本日は抗VEGF薬の注射の日です。注射といっても、目の白目の部分に薬を注射するので、腕に打つワクチン注射の様な気軽な感じではありません。
 事前の検査と数回の点眼の後、頭に防止を被せられて、本日の他の方々の順番を待って手術室へと案内され、白内障の手術の時の様に座った椅子が倒されます。消毒をして、点眼麻酔をして、注射位置を決めてから、ズバッと注射。痛くはありませんが、針が刺さる感じはあります。

 今回は手術ではないためか、眼帯は無く、普通に歩いて帰宅しました。ただ、この抗VEGF注射薬、アイリーアという名前なのですが、何やら墨汁の様な黒い色をしている様で、右眼の下の方に黒い円が暫くうろうろしているのが残ります。これが気になると鬱陶しいです。
 明日の朝一番の診察があり、問題なければ最初のステップはクリアでしょう。ただ、この注射は高いです。本日は4万4千円だかを支払いました。



2022.09.27

拡大鏡問題のその後

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、どうも西からお天気は下り坂らしいですが、今日のところはまだ関東は晴れのエリアで、日曜日からのお洗濯日和でございました。

 さて、白内障手術の結果として、中距離~遠距離のピントは非常に良好になり、眼鏡要らずの生活になったのですが、手元の細かい文字が見えないのは相変わらずです。眼科の先生からは、手術後2カ月は老眼鏡は作るな、という厳命が出ているため、眼鏡屋に行くわけにはいかず、仕方がないので先生のOKの出た拡大鏡(虫眼鏡)を買った、というあたりまでは以前の記事に書きました。
 会社に持って行くのに便利なようにと、小さなカード型の拡大鏡を買ったのですが、小さいのは良いとして、安かろう悪かろうなのか、こいつが何とも見にくい拡大鏡です。「小さいのは良いとして」と書きましたが、見える範囲が狭いので、小さいのも善し悪しです。もうちょっとお金を出して、ちゃんとした拡大鏡を買えば良かったとも思ったのですが、アマゾン通販ですと現物を見て試してみる、ということができないのが、最大の難点ですよね。もうちょっときれいに、多くの範囲が見える拡大鏡が無いものか、と探してみることにします。2カ月経過までまだ暫くあるものですからね。

2022.09.26

蚊の寿命

 こんばんは、チェスです。

 連休明けの月曜日、昨日の日曜日と同じように晴天に恵まれました。気温も上がったので、残暑という感じもありますね。
 小生が住んでいるのは集合住宅の11階なのですが、網戸を閉めるのを忘れていたりすると、夜は蚊が侵入してきます。さすがに9月も下旬になると夜間は涼しくなりますが、室内は気温が下がりませんから、一度入ってきた蚊については、昼はどこかで休んでいて、夜にこちらが寝るのを見計らって血を吸いに出向いてくるということをやってきます。仮に1匹のみであっても蚊が生き残っているのは誠に鬱陶しいもので、見つけると叩きに行くのですが、そんなに簡単にやられてしまう蚊であればとうの昔に叩き殺されています。つまり百戦錬磨というかすっかりヴェテランです。
 一体、蚊の寿命というのはどの位なんでしょうかね。奴の寿命が来るまで、こっちとしては毎晩ベープで対抗する他はないものか。

2022.09.25

昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 3連休の最終日の日曜日、東京は漸く朝から晴れて、やがて快晴の空になりました。気温も暑からず寒からずの適度な気温で、正に爽やかな秋らしい一日という感じでした。

 ところで、昨日の土曜日の夕方、アウェイで東京ヴェルディと激突した我らがモンテディオ山形、1-0で負けました。
 キックオフこそ時間通りだったのですが、やがて強烈な雷雨が味の素スタジアムに襲来し、前半に試合は中断。ピッチのコンディションは当然に悪く、まあこれは両チームに平等な条件ですが、とにかく厳しい試合です。
 前半は0-0だったのですが、後半、コーナーキックからのチャンスをヴェルディに決められて先制を許してしまいます。
 モンテとしては、何が何でも勝ち点3が欲しい。後半に入って最近のパターン、デラトーレにチアゴ・アウベスと攻撃的な選手を投入して、敵陣に迫るも、ヴェルディも粘り強い守備でゴールを割らせず、虎の子の1点を守り切りました。
 かつてのヴェルディとちょっとイメージが変わった印象で、驚きました。

 時節、モンテはホームにて、首位を快走しているアルビレックス新潟を迎えます。どんな形でも良いですから、新潟に土を付けて勝って欲しいところです。


2022.09.24

儚い台風15号

 こんばんは、チェスです。

 土曜日、3連休の中日ですが、東京は南から北上してくる台風15号の影響を受けてかなり荒れた天気になるのではないかと思われておりました。それもあって小生は昨日に墓参りに行ってきた訳です。
 しかし、実際には昨夜から今朝にかけて降っていた雨は午前中に止み、午後にかけてはむしろ明るい曇り空くらいの天気で済みました。
 気象庁も、北上してきて静岡に近づいてきた台風は、一応台風15号にはなったものの、1日もたずして温帯低気圧に格下げにしてしまった模様です。だいたい、低気圧だの台風だのという区分けはこちら人間の都合で分けているだけですからね。
 このまま何事もなく土曜日は終わるかな、と思ったら、さすがにそうはならず、夕方になって西から雲が押し寄せてきて、雨は大したことは無かったのですが、雷が鳴りだしました。雨雲の画像を見ましたが、どうやら線状降水帯が発生した様で、局地的にはかなりの雨が降った様です。

 本日のモンテディオ山形はアウェイで東京ヴェルディとの一戦で、飛田給の味の素スタジアムでの試合だったのですが、16時のキックオフの後、試合は中断になってしまいました。試合結果については、明日の記事にて触れることにします。

2022.09.23

墓参り

 こんばんは、チェスです。

 金曜日、秋分の日でお休みの東京は、昼の間は何とかギリギリ、雨は降らずに堪えたかな、という感じでした。湿度が高いせいか、気温ほど涼しいとは思えず、むしろ蒸し暑さを感じました。
 9月23日は、小生の父親の命日です。秋のお彼岸で、お墓参りのシーズンということになるのですが、どうも父親からは「どうせお前は殊勝に墓参りなんぞはしないだろうから、せめて秋の彼岸位はお寺に来い」とか言われているような気がします。
 お天気が心配でしたが、折り畳み傘を持って昼前に出かけて、高円寺にあるお寺で弟と合流。高円寺駅のそばの花屋に寄ったのですが、さすがにお彼岸で、仏花は既に売り切れていまして、些か寂しい花を買っていきました。

 墓参りを終えて、ステーキチェーン店の「フォルクス」で弟と昼食を食べて、国立新美術館へ送ってもらいました。「ルートヴィヒ美術館展」の無料入場券をいただいていたので、会期の最終盤に滑り込んで鑑賞してきました。

 

2022.09.22

特別軍事作戦とは

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、午前中は未だ晴れ間も見られたのですが、昼過ぎから雲が出てきて、時折俄雨が落ちてくるようになりました。この間大きな台風が日本列島を横断していったところですが、またしても熱帯低気圧が明日あたり台風に発達し、北上してくるのではという予報が出ています。折角の3連休なのに勘弁してくれと言いたくなりますね。

 さて、昼のニュースでも流れていましたが、ロシアのプーチン大統領が国民向けに直接話していた内容によると、例のウクライナへの侵略戦争で相当に兵力が足らなくなってきたようで、予備役から30万人を動員するとか言っていましたね。
 進んで戦争に行きたい人はそうそういる訳ないので、これはもうかつての日本がやっていたように、国の命令として召集令状で兵隊を集めるということを始めたということです。確かプーチン大統領は、ウクライナへの侵略戦争を「特別軍事作戦」とか言っていましたが、こんな動員をかけてまで遂行しなくてはならないにも関わらず、未だに総動員の戦争とは言えないのがロシアの苦しさなんだろうなあと思います。
 これでもなお、ロシアの国民はプーチン大統領を支持しているのか?と呆れてしまいますが、例えば政権の内部とか、戦争をやらされている軍などから、クーデターを起こして大統領を引きずり下ろす、という動きが無いのが不思議な感じがします。

2022.09.21

国連機能せず

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、朝の出社時こそ雲の厚い曇天でしたが、昼頃には青空が広がってきました。気温は低めで全般的に秋らしい爽やかな一日でした。

 非常に強く、大型の台風の接近のために、岸田総理はニューヨークへの出発を遅らせたそうですが、そのニューヨークで何があったのかと言えば国連総会なんですね。
 第2次世界大戦が日本の敗戦により終結した後、この大戦の戦勝国、即ち連合国によって設立された(だから日本では「国際連合」と訳していますが、United Nationsを直訳すれば「連合国」ですよね。)のが、日本語でいうところの国連です。世界の殆どの独立国が加盟しているこの星の最大の国際機構と言って良いでしょう。
 設立の目的については、国連憲章の第1条に、4項に分けて書かれていますが、最初の第1項にはこのように書かれています。国連憲章第1条の第1項は以下の様です。

『国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。』

 国連が設立された目的がこの様であるについては、何の異議もありません。結構なことですな、全くその通りと思います。ところが、この様な目的のための設立された国連というのが有効に機能してきたか、というと、現在の国連というのはあまりに無力というか、機能不全である。(過去においてもそうかというと、それなりに国連が機能した例も無い事は無い。)
 こうなってしまったのは、設立メンバーであった連合国による安全保障理事会の常任理事国、ここに拒否権という特権を与えてしまったからなんでしょうね。現在安全保障理事会を牛耳っている常任理事国からの特権を剥がす、あるいは大きな制約を設けるのが、改革への第一歩だと思いますが、何せこの連中が自分の特権を手放そうとはしませんから、この改革というのは「百年河清を俟つ」のに等しいと思います。どうすればいいのかねえ。

2022.09.20

抗VEGF

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、大型の台風が日本海を北東に進み、新潟県に再上陸したのですが、その過程で東京にも風雨の強まる時間帯がありました。
 但し、小生が出かける時間は上手い具合に雨が止んでいました。
 眼科の診察が入っていたのですが、午後に出かける必要のある仕事があったので、今日のところは午前休を取ってまずは眼科です。
 白内障の手術経過については、視力も出ていて経過良好という判断でした。が、加齢黄斑変性による網膜の腫れはやはり見られるとのことで、一度はキャンセルを考えた様な先生でしたが、当初予定通りに来週水曜日に抗VEGFという注射をやることになりました。

 網膜の内側に血管が生成されるのを阻害する薬を、直接目に注射するので、ワクチンを腕に注射するのとはわけが違います。そのため、手術日に手術ではないけれども、それに準じた処置をするということみたいです。また目に点眼の麻酔をしてから注射するのでしょうから、別に痛みは無い筈ですが、その後の管理がどのくらい大変かという心配はありますねえ。

2022.09.19

昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 月曜日、敬老の日の東京、遥か西にいる筈の台風の影響なのか、お昼頃はかなり強い雨が降ってくるなど不安定なお天気でした。

 さて、昨日のモンテディオ山形、ホームのNDスタジアムにジェフユナイテッド千葉を迎えての一戦、お互いにギリギリのところでプレーオフ進出を賭けての試合でした。小生は知りませんでしたが、このように立ち位置が拮抗している同士の試合を、6ポイントカードとか言うらしいです。つまりは、勝った方は勝ち点3を手にすると同時に、その勝ち点3をどうしても欲しかった相手に勝つことで6点の差をつけるという意味なのでしょうか。勿論本来的には3点差が付くだけなのですけどね。
 昨日の千葉は、かなり積極的な攻撃をみせ、実際これは殆ど1点取られたと思った千葉の大チャンスもありましたが、しかし前半で先制に成功したのはモンテでした。鮮やかな素早い崩しで千葉のディフェンス陣を突破して、加藤選手が左から見事に決めました。
 1-0で前半を終えて後半に入ると、千葉の監督はごそっと交代カードを切って攻撃を活性化。モンテは後半が始まると、かなりの時間押し込まれる展開になりました。ただ、半田選手を始め粘り強い守備で千葉の攻撃を防いでいると、カウンターのチャンスが訪れ、樺山選手が初ゴールを決めて2-0。残り時間からこの追加点が千葉にかなりのダメージとなり、モンテはこのリードを守り切り、2-0で貴重な勝ち点3を掴みました。

 プレーオフ圏内と勝ち点2差となり、後は残り試合どれだけ勝ち点を積み上げられるか。他力本願的な所もありますが、なんとかプレーオフ進出を果たしてもらいたいところです。

2022.09.18

台風接近中

 こんばんは、チェスです。

 日曜日の東京、台風は未だ九州の南あたりを北上しているというのに、昨夜から雨が降り出し、午前中はそれでも曇り空の時間が多かったのですが、昼前あたりから雷鳴が轟いてかなりの雨が降ってきました。
 実は本来は昨日の土曜日から山形に帰省する計画を立てていたのですが、2回目の白内障手術から3日目では旅行はダメと眼科医から言われてしまい、予約した新幹線はキャンセルとなりました。代わりに、という訳ではないですが、山形にいるウチのカミさんが本日上京してくれまして、ありがたい次第です。

 モンテディオ山形は、本日ホームのNDスタジアムにて、千葉との一戦です。山形はさすがに未だ台風からは遠いですから、特に試合に影響はないでしょう。千葉は目下非常に調子が良く、しかも順位は勝ち点ではモンテと並んでいます。得失点差のみでモンテが上なのですが、共にプレーオフ進出を狙うライバルで、大事な一戦になりそうです。結果は明日の記事で書きます。

2022.09.17

結局ルーペ(拡大鏡)

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、どうもまたしても九州の方に台風が接近してきているのですが、関東地方は今日のところは何とか好天が続いています。お天気が悪くなるのは今夜あたりから?
 白内障手術(左目)から3日目・2回目の診察です。前回の右目の時も2回目は土曜日で、9時過ぎに眼科へ行ったら既に相当大勢が待っていた教訓をもとに、今回は8時20分頃に家を出ました。8時30分前には到着したのですが、数えてみると既に12人程が待っていました。愕然たり。8時30分前に着いて、眼科を出たのは結局10時を少し回っていました。
 手元のピント対策について先生に訊いたのですが、前回は、たとえ間に合わせでも今すぐ老眼鏡を作るのはダメだと。では、ルーペ(拡大鏡)で手元を拡大して見るのはどうか?と今回訊いたところ、手元にかざして見る、虫眼鏡のタイプならいいだろうと。眼鏡型のルーペはだめだよと言われました。いわゆる、ハズキルーペみたいな奴ですね。ちょっとここには書けない様な内容ですが、この眼科医の先生は、ハズキルーペと発売元の会社を酷評していましたね。
 それで、持ち運びも考慮して、カード型の拡大鏡をアマゾンで注文しました。非常に安い奴なので、おそらく送料がかかった場合には送料込みだと倍位の値段になっちゃうのではないかな。小生はアマゾンプライム会員なので、送料は無料です。こいつが明日届いて、どの位役に立つかな。

2022.09.16

老眼対策

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の東京、朝は少し雲がありましたが、午前中のうちに雲も取れて晴れの一日でした。明日からお天気は暫く崩れてくるらしいので、今日は思い切ってベッドのシーツなど大物の洗濯をしました。

 さて、白内障手術(左目)の経過も順調で、目の中にゴミが入った様なゴロゴロ感もかなり軽くなりました。明日の土曜日には、殆ど気にならなくなるレベルに落ち着く筈で、そうなると来週は仕事上復帰ということになります。
 ただ、仕事に復帰は良いのですが、大きな問題があります。小生の両目に入っている単焦点眼内レンズは、近視矯正タイプで、つまり中距離~遠距離は極めて良く見えるようになりました。今でもかなり視力が出て来ていますので、1~2週間もすればもっとクリアに見えるようになると期待しています。しかしその反面、近距離のピントは殆ど合いません。つまりここは老眼になっているので(元々老眼にはなってきていた)老眼鏡を作らないといけません。が、視力が安定するのは1~2カ月はかかると言われていて、眼科の先生も老眼鏡を作るのはその位経ってからにしろ、という指示です。
 ただ、小生の仕事でパソコンの画面が見えないのは、殆ど仕事になりません。それを先生に言ったら、パソコンの文字を大きくしろと。そこで昨日の夜、会社から借りている在宅勤務用のモバイルPCと、今これを打っている私用のPCの文字の大きさを大きくしました。作業性は落ちてしまいますが、当面はこれで凌ぐしかありません。
 でも、紙の文字は、これは困る。老眼鏡はダメなら、ルーペはどうだろうか、と思って昼間ヨーカドーに入っている眼鏡市場を覗いてみると、ハズキルーペ対抗品と思われる奴が店頭にありました。ただ、1~2カ月のショートリリーフとして買うにはちょっと高い。どうするかな。

2022.09.15

昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、朝は曇り空でしたが、次第に青空が広がってきて、後は夜まで好天の一日でした。昨日の左目の白内障手術の翌日診察のために眼科に行き、眼帯を外してもらいました。さすがに、昨日の今日で未だ左目にはゴロゴロ感が残ります。次の診察は土曜日。

 昨日の水曜日夜、モンテディオ山形はホームに横浜FCを迎えての一戦。前半から結構テンポよくせめてゴールに迫るモンテでしたが、ポストに当たったりとあと一歩で前半は0-0で折り返し。後半に入って投入されたチアゴ・アウベス選手が先制点を入れると、更にキーパーと1対1になる大チャンスを冷静に決めて2点目。これを守って、2-0で快勝です。
 いよいよJ2リーグ戦も終盤で、8位のモンテは何とかプレーオフ進出を掴みたい所ですが、6位とは勝ち点差が4。もう負けは勿論、引き分けも許されなくなってきました。

 

2022.09.14

白内障 左目手術

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、今日も残暑が復活しました。昼間は晴れて暑くなりました。

 さて、先週の白内障の右目手術から1週間がたち、今日は残る左目の手術です。
 先週は小生を含めて、手術を受ける患者は3人でしたが、今日はどうやら5人以上いました。本日も小生がトップバッターでした。
 同じような時間で無事に終わり、またタクシーを呼んでもらって企画すると、正午を回っておりました。

 両目が眼内レンズで矯正されたためか、近くへのピントが殆どきません。実はこのテキストを打っているのも、相当に怪しいのです。
 変換ミスはご容赦下さい。まあ手術当日ですから、仕方ないでしょう。明日になれば、もうちょいマシになっているといいが。そうでなければ早急に老眼鏡を誂えないと仕事にならないですな。

2022.09.13

久々の美容室

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、残暑復活で暑い一日でした。
 さて、前回の右目の白内障手術から6日目、明日の左目手術に備えて、頭髪をシャンプーしておかねばなりません。
 しかし先生の指示で、美容室でシャンプーしてもらわないとダメだと。美容室だと、仰向けの形で洗うので、あれなら目にシャンプーなんかが入らないからという理由みたいです。
 美容室に最後に行ったのは、結婚直後ですから、14年前か。以来小生は美容室という高価なサービス業にはお金は落とさず、理容室、即ち床屋さんばかりに行っておりました。
 あの、仰向けでシャンプーしてもらうのは、なんだか慣れていないせいか、疲れますが、まあさっぱりしましたので良しとします。

2022.09.12

術後5日目

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日の東京、残暑が復活という感じで、朝から気温が上がりました。朝の天気予報では、東京の最高気温は29℃とか言っていた様に思うのですが、実際には真夏日の30℃になっていたかもしれません。ただ、さすがにもうセミの鳴き声は聞こえてきませんね。
 白内障手術をして、今日で5日目になります。もう右眼に僅かに残っていた、ちょっとした違和感も完全に無くなり、手術の時の傷も完全に塞がったのではなかろうかと思います。ただ、術後管理にはうるさい慎重な先生の指示で、一応念のために今日も出社はせずに在宅勤務で仕事をしました。
 お昼休みに相当する時間に、ちょっと外へ出て亀有方面へと歩き、いつも空いているスーパーで昼食を調達したのですが、歩いている時に左目をつぶって(つまりウインク)右目だけで景色を見て見ましたが、ピントの合い方も明るさも申し分無し。これはもう、左目の手術が楽しみです。
 残暑復活のためかもしれませんが、どうも家の中に生き残っている蚊の奴が、仕事中の小生の腕を刺してきました。どうやら今月中は虫刺されが必要なようです。

2022.09.11

昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 日曜日の東京、曇り空ではありましたが、雲は高くて雨を降らせる様な雲ではなく、穏やかな一日でした。さすがにもう9月で、昼間でも暑さはあまり感じません。

 手術した右眼の状態も、一日毎に良化しているのが良くわかり、昨日は少し残っていた目の中にゴミが入った時の様なゴロゴロ感も殆どなくなりました。

 さて、昨日のモンテディオ山形、アウェイでファジアーノ岡山と激突しました。新型コロナの影響か、モンテは未だベストメンバーを組めない中、さてどうなるかと思ったのですが、開始早々大チャンスを作りました。しかしこれは岡山のキーパーのファインセーブに阻まれてしまい、結局前半は0-0にて折り返し。
 後半開始早々、FKのチャンスを掴んだモンテは、國分選手が見事に決めて先制に成功。しかし、その僅か4分後かな?同点に追い付かれてしまい、更に後半30分過ぎにはついに勝ち越しを決められてしまい、万事休す。
 そんなに内容は悪くはなく、結構互角の試合だったと思います。特に試合開始直後に先制を決めておれば、またわからなったのではないかと思いますが、これでちょっとプレーオフ圏内への追撃が厳しくなりました。逆に岡山は自動昇格に望みをつなぐ4連勝の勝ち点3。今の勢いの差でしょうかねえ。

2022.09.10

術後3日目

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、今週ははっきりしない不安定なお天気の日が続きましたが、今日は漸く一日気持ちの良い晴天となりました。
 さて、右眼の白内障手術から今日で3日目で、今日は2回目の診察日となります。10時迄に診察に来るように、と指定されていましたが、今日は土曜日で午前中のみの診察で、ウィークディは来れない人などが来ますから混むかもしれないなあ、と思って9時過ぎに眼科医院へ行きました。やはりかなり混んでおりました。

 もっと早くに来れば良かったと思いつつ、まあ仕方ない、と待っていると、同じ日に手術を受けた同期の桜の如き2人の患者さんの顔もありました。
 今日の検査と診察は、まあ比較的簡単で、じゃあ次は今度の水曜日、左眼ね、ということで終了。

 さて本日のモンテディオ山形は、アウェイでこの間再試合をしたばかりの岡山とあたります。再試合では0-2で負けてしまいました様に、今現在岡山は絶好調で、確か3位に上がっています。自動昇格の2位を捉えるのはさすがにどうかな、とは思いますが、クラブの鼻息は荒いでしょう。臆せずにぶち破って欲しいです。結果は明日の記事で。

2022.09.09

術後2日目

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の東京、午前中はかなり厚い雲が空を覆っており、霧雨の様な細かい雨も落ちていました。昼過ぎからは晴れ間が広がって気温が上がり、蒸し暑くなってきました。

 さて、今日は眼科の診察はありませんでしたが、まあ術後2日目ということで大事を取って在宅勤務です。
 手術をした右眼のゴロゴロ感はかなり軽減してきました。これは時間の経過と共に気にならなくなる、というか、手術の痕が治ってきたのであろうと思います。
 右眼の見え方ですが、今朝になって昨日よりかなり遠方の見え方がシャープになりました。と同時に、明るくなったというか、場合によっては眩しく感じるようになりました。色が何やら青味が入る様に思われるのですが、これはどうやら白内障手術をした人に共通して感じるものの様です。

 明日の土曜日は、術後2回目の診察です。

2022.09.08

白内障手術の翌日

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、終日曇り空で気温も低くなり、昨日の蒸し暑さはなくなりました。

 さて、昨日の午前中に手術してもらった右眼ですが、眼帯ががっちりと右眼の周りにテープで貼られていて、しっかり保護されておりました。これ、鏡で自分の顔を見るとかなり驚きます。
 その驚くような顔で9時5分前に眼科へ行くと、昨日手術を受けた同志の面々がやはり同じ顔で既に待っていました。
 先生の診察と検査を受けて、手術後は問題無しとなり、飲み薬と点眼薬を処方してもらって、これを同じ建物の1階にある薬局で受け取り、帰宅。眼帯は寝る時に着ける様にとテープと一緒に受け取り、その代わりに普段は保護メガネをかけます。これは素通しなので、未だ手術していない左目は見えにくく、つまり眼が疲れます。

 昨日感じていた、手術後の眼がゴロゴロする感じは、今日も残っていますが、まあこれは時間の経過とともに減っていくでしょう。点眼薬はしっかり忘れずに差さないといけません。一日4回です。

2022.09.07

白内障手術(右眼)

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、早朝こそ晴れ間が見られた空でしたが、午前中の間に雲が厚くなり、昼過ぎには雨が落ちてきました。

 ところで、本日は有給休暇を取りまして、近所の眼科へ白内障の手術を受けに行って参りました。
 最後に手術と名前が付いたのを受けたのは、1999年の下垂体腫瘍の時以来です。

 朝9時出頭を指定されていましたので、10分程前に到着。既に3人が待っていましたが、うち一人は付き添いのご主人と分かりましたので、小生と一緒に手術を受けるのは他に2人と判明しました。

 4種類の点眼薬を繰り返し受けて、ようやく準備完了。小生がトップバッターでした。

 点眼麻酔のため、痛みは全く感じません。今何をやっているかは、先制が説明しながらでしたので、特に不安はありませんでした。20分と聞いていた手術時間でしたが、実際はもっと早かった様に思います。
 終わって、お菓子と冷たいお茶を出していただいて、いくつか注意事項を聞いて、1階の薬局で呼んでもらったタクシーに乗って帰宅。近所ですから、ワンメーターと迎車料金で900円弱でした。

 今日のところは右眼眼帯で、左目は元々近視なのに眼鏡をかけられませんので、かなり不自由です。

2022.09.06

東京オリンピック贈収賄事件

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、基本的には晴れて、残暑もそれなりに厳しい一日になりました。
 ただ、会社最寄りのJR駅を降りると、上空は黒い雲が押し寄せていて、大した雨ではないとは言え、俄雨、通り雨の様な雨が降っておりました。なんてこった、昨日は鞄に入れていた折り畳み傘を、今朝はわざわざ出して出てきちゃったよ・・少々濡れて会社に着きました。
 沖縄県、九州の一部に暴風圏を掛けて北上した台風11号は、朝鮮半島の南部にも影響しつつ日本海を北上していきました。一度北上を始めるとこいつは早くて、本日中には北海道の北に抜けてしまうようですね。

 ここ暫くの間、紳士服のAOKIと、東京オリンピック大会組織委員会の高橋元理事の間に、賄賂にあたるお金の授受があったと東京地検特捜部がどうも贈収賄事件の立件をしています。しかしこの事件は、AOKIの他に、KADOKAWAからもお金が渡っていたという証拠を特捜部は掴んだ様で、本日KADOKAWAの元専務など2人が逮捕されました。

 KADOKAWAと言えば、小生が趣味として始めた俳句の世界では、大きな影響力をもっている出版社です。(と思う)社歴もあり、出版界ではそれなりに名門の出版社ですが、贈収賄事件で会社の関係者が逮捕されたとなると、ちょっとケチが付きましたねえ。しかし、東京大会に関して、KADOKAWAがどういう便宜を図ってもらおうとしたのか、その詳細についてはこれから捜査が進むと明らかにされるのでしょう。こうなってくると、この2社は実は氷山の一角で、現在ドキドキしている会社の偉い人が何人もいるのではないかと思いますねえ。

2022.09.05

アルテミス計画 打ち上げ再延期

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日、小生の出勤時には、外を見るとかなり低い雲が垂れ込めていたのですね。ただ、天気予報としてはこれから晴れるということでした。
 少し前に、そんな様な予報を信じて傘を持たずに出社したところ、会社に着く前に雨が降ってきて濡れた話を記事に書きました。どうもその時のことが頭を過り、結局傘を持って出た所、今度は西日暮里の駅でホームに上がったら雲が切れて空が明るくなっていました。思わず舌打ちしました。

 昨日のニュースだったと思いますが、NASAの無人月探査機を打ち上げる「アルテミス計画」のためのロケット打ち上げが、またしても中止となり、打ち上げは再延期されました。報道されているところでは、打ち上げの直前、燃料の液体水素の注入を始めたところ、燃料漏れを検知したそうです。
 これはなかなか時間かかるかもしれませんね。


 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日、小生の出勤時には、外を見るとかなり低い雲が垂れ込めていたのですね。ただ、天気予報としてはこれから晴れるということでした。
 少し前に、そんな様な予報を信じて傘を持たずに出社したところ、会社に着く前に雨が降ってきて濡れた話を記事に書きました。どうもその時のことが頭を過り、結局傘を持って出た所、今度は西日暮里の駅でホームに上がったら雲が切れて空が明るくなっていました。思わず舌打ちしました。

 昨日のニュースだったと思いますが、NASAの無人月探査機を打ち上げる「アルテミス計画」のためのロケット打ち上げが、またしても中止となり、打ち上げは再延期されました。報道されているところでは、打ち上げの直前、燃料の液体水素の注入を始めたところ、燃料漏れを検知したそうです。
 これはなかなか時間かかるかもしれませんね。

2022.09.04

昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 日曜日の東京、昨日より晴れ間の多い曇り空で、まあ晴れ時々曇りと言っても差し支えない感じでした。気温が上がって昼間は蒸し暑さがありました。

 さて、昨日のモンテディオ山形ですが、未だCOVID-19の集団感染(クラスター)の影響が残っていて、クラモフスキー監督は復帰しましたが、キャプテンの山田拓巳選手、今や不動のトップ下の山田康太選手、左サイドから快足を飛ばして攻めあがる加藤大樹選手の3選手がメンバーから外れておりました。
 これだけ主力が欠けるというのは非常事態ですが、果たしてどうなるか。

 開始早々、7分にCKからのチャンスを決められてしまい、先制を許してしまいます。実はいわては先制した試合の負けはこれまで無い、というデータがあり、こいつはまずい、と思いましたが、昨日のモンテは慌てませんでした。
 前半20分左サイドから攻めて一旦中央に戻った玉を、小西選手が精度の良いキックでゴール前に出し、これをディサロが鮮やかなヘディングで決めて同点に追い付きます。
 前半のうちに同点に追い付いたことで、ペースは山形が握ることになり、その上いわてのクリスティアーノ選手が危険なスライディングで一発退場になると、数的優位に立ちました。前半38分にチアゴ・アウベス選手が勝ち越し弾を放り込み、2-1で折り返し。後半もいわてにチャンスを作らせず、更に2点を追加して4-1の完勝です。

 後半、雨が降り出しましたが、昨日NDに応援に行ったサポーターは応援のし甲斐があった試合でしたね。

2022.09.03

躓いたモンテ

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、曇り空ではありましたが、お昼を過ぎると青空がでてきてお日様が顔を出しました。曇りのち晴れという感じでしたでしょうか。

 今週の水曜日には、モンテは岡山との再試合が行われました。半田選手からのバックパスがあわやオウンゴールとなりそうになり、キーパー後藤選手が手で掻き出したために退場になってしまった、アレです。
 再試合は、後藤選手が退場になった時点からのリスタートということで、岡山のFKからです。岡山はこのチャンスを逃さず見事に決め、再試合とは言えいきなり0-1になってしまいました。その後の追加点は許さなかったのですが、モンテも同点に追い付くことができず、しかもアディショナルタイムについに追加点が入ってしまい、万事休す。0-2で敗れてしまい、勝ち点を積むことはできませんでした。残り試合も少なくなってきて、プレーオフ圏内へは未だ可能性は残るものの、のこり全部勝つつもりでいかないと厳しいです。
 今日は再びホームで岩手戦。前回は3-3の引き分けだったので、今回は何とかすっきり勝ちたいところではありますが、中2日と厳しい日程。せめて、明日の日曜日であったらなあ。結果は明日の記事で書きます。

2022.09.02

H3ロケット

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の東京、なんともすっきりしないお天気で、小生の出勤時は未だ曇り空でしたが、午前中にも雨が降り出してきました。おそらくは、日本から遠く離れている台風11号が、秋雨前線を刺激して活動を活発にさせているのではないでしょうかね。

 一時は打ち上げ間近と言われていた、日本の次期主力大型ロケットH3ですが、エンジンのターボポンプに起因する振動問題が解決せず、延期、再延期と開発期間が延び延びになっておりました。が、ここへきて漸く、その振動問題が解決し、2022年度中の打ち上げを目指すというJAXAからの公式発表がありました。
 H3はなんとしても無事に打ち上げて、日本の更なる宇宙開発を前進させていただかなければなりません。同時に国際競争力を持った宇宙輸送システムを構築して、外国の衛星の打ち上げを請け負っていかねばなりません。今年度は、残すところ半年ちょっとですから、おそらく打ち上げの目途がたっての発表でしょう。楽しみに待ちたいと思います。

2022.09.01

母骨折

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、今日は9月1日で防災の日ですね。午前中は何やら非常に不安定なお天気で、突然風雨が強まる様な時間帯がありました。午後は雨も上がって穏やかになりました。

 母親と同居している弟から電話があり、母親が足を痛がって歩けなくなっている、近所の整形外科にも連れていけないがどうしようかと。今日の木曜日は本来はデイサービスの日なのだが、お休みしたら、ケアマネージャーから様子を聞く電話があったということでした。

 動かせないのであれば、救急車をお願いするしかなかろう、と返事をして、あとは弟に任せる以外はなく、夕方彼からまた電話がありました。先週の月曜日に母親が眼科に行く途中で道路で転び、それが原因で骨折したのだが、骨折したところがズレたので突然痛くなったのだろうと。明日手術をするのだそうです。母も高齢ですから中々治りにくいでしょうねえ。

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