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シュークリーム

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、昨晩からの雨は、小生が出勤する頃にはうまい具合には止んでおり、それでも今日のところは「傘が手放せない一日」ということでしたので、折り畳み傘を鞄に放り込んで出勤しました。

 会社におりますと、お菓子の類のお裾分けに預かることが時々ありまして、本日もシュークリームをいただきました。
 「要冷蔵」のシュークリームであったので、会社にいる間にいただいてしまった方がよかろうと思って、自席で食べてしまったのです。が、甘党の小生としても、このお菓子は食べるのが少し苦手です。
 苦手というのは、甘いクリームが嫌いとかではなくて、上手に行儀よく食べるのが難しいということですね。
 シュークリーム、フランス語ではシュー・ア・ラ・クレームとかいうそうですが、発祥の地はフランスの様ですね。これが英語圏に行くとクリーム・パフという名称になるそうで、つまりシュークリームは日本語ですね。
 薄く丸く焼いた生地の空洞部に、カスタードやホイップのクリームを詰めてあるわけですが、あれ、いったいどういう風に食べればお行儀よく食べられるのかと疑問です。
 というのも、あの大きさを一口で食べるのは普通の人は不可能だと思いますから、横から齧るということになる。齧っていくと、開口部が大きくなりますが、そのあたりから中に詰まっていたクリームが盛んに外に飛び出そうとしてきます。右を齧れば左から出てきて、これはいかんと左を食べれば右から出てくる。最悪、クリームを吸収しきれずにそこらへ垂れる。何とも行儀がわるい。それで、苦手ということなんです。

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