J1は如何に
こんばんは、チェスです。
火曜日の東京、6月を数日残しての梅雨明けのため、もう真夏に突入というわけですが、本日も厳しい暑さの一日でした。あまりに早い梅雨明けだと水不足が心配だ、と前の記事に書きましたが、今朝のグッドモーニングのお天気担当の依田さんが同じことをおっしゃっていました。現在の利根川水系の貯水率は十分といえる数字なのだけれども、今後雨が降らなければ水不足になることが心配ですねと。ということは、今後は少雨というお天気が続くのでしょうね。
小生は週末、モンテディオ山形の試合があると試合結果をレポートしていますので、J2ばかりを見ていますが、今年、ワールドカップ大会がある年ですが、J1の方は如何に、と折り返しを過ぎた所の順位表を見てみました。上位の3クラブ、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレと、まあそうだろうね、という顔ぶれです。勝ち点差3の中で3クラブなので、まだまだわかりません。
が、しかし。18試合を終えて僅かに2勝でビリに甘んじているのがヴィッセル神戸というのにはちと驚きました。あそこはJ1のクラブの中でも一番大きな人件費を掛けているクラブで、つまり海外から大物を呼んでいるわけですね。しかしそれでもって結果はこれであると。ここからヴィッセルが大逆転優勝というのはさすがに無いのではあるまいかとは思います。
金満クラブ=強いクラブにはならないのですねえ。
ちなみにJ2ですと、我がモンテディオはあまり人件費を掛けられず、ここ3年ほどの人件費の順位はというと丁度真ん中あたりの10位ということになっています。J2だと金満クラブはJ1昇格を高らかにぶち上げているV・ファーレン長崎です。ですがここも上位3クラブから少し離されて中位グループに甘んじていますねえ。金さえあれば強力なクラブになる、とは必ずしも言えない様です。
コメント