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昨日のモンテディオ山形

 こんばんは、チェスです。

 木曜日の東京、午前中は昨日の続きで、雨こそ止みましたが空を覆う雲が取れない曇り空。ただ気温は昨日の涼しさから蒸し暑さが戻ってきた感じでした。

 さて、昨日の水曜日の夜は、モンテディオ山形はアウェイで岩手グルージャ盛岡と対戦。本来このゲームは5月に行われる筈でしたが、岩手にCOVID-19の感染によるクラスターが発生したと保健所が認定したようで、試合が中止となってしまいました。その中止になった試合が昨晩組まれたもの。モンテとしては、ほぼベストメンバーで臨めた5月の時と比べると、エースストライカーの藤本選手を始め怪我人多数で苦しい台所の今になってしまったのは、ついていないの一言です。ですが、泣き言は言っていられません。

 今年J3から熊本と共にJ2昇格を果たした岩手、現状は確かに下位に甘んじていますが、そのアグレッシヴなサッカーは注目されるところ。果たして昨日、モンテはかなりの苦戦を強いられました。前半に先制を許してしまい1-0で折り返すと、後半PKを獲得して1-1の同点に追い付く。しかしここから突き放されてしまい、3-1となってしまうも、後半投入された山田康太選手が追撃の1点を入れて3-2。負けは許されないモンテは後半アディショナルタイムにデラトーレが同点弾を入れて、辛うじて3-3の引き分け。危なかったです。
 しかし、モンテとして怪我人多数の厳しい状況は続きます。次戦はホームで甲府戦です。

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