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福島駅(東北新幹線)改良工事

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の東京、昨日は、気温が上がるという予報程には気温は上がらず、いやむしろそれは快適でありましたが、今日はそうはいかずに昼頃から晴れて気温が上がってきました。たぶん夏日(25℃)は越えているものと思います。梅雨の中休みというところでしょう。

 さて、当ブログの記事ではJR東日本の山形新幹線/東北新幹線のチョークポイントになっている、福島駅から山形新幹線へのアプローチ線取付工事について、時々書いてまいりました。

 一応おさらいの意味でご説明します。山形新幹線は、奥羽本線の福島-新庄間を狭軌から標準軌に改軌したことにより、東北新幹線から新幹線電車を走らせられるようにした「ミニ新幹線」(新在直通線)という奴です。軌道幅だけを広くして、その他の駅などの設備は従来のものを使っていますから、車両のサイズは在来線と同じで、新幹線の通常の車両より一回り小さい。

 そして、従来の奥羽本線に、福島駅からの新幹線の線路を繋ぐ必要があるのですが、そのアプローチ線は東北新幹線から見て下り線の一本しかありません。すると、上りの山形新幹線が福島駅に入るのもこのアプローチ線を使い、下りと同じ福島駅14番線ホームに入る。上りの新幹線は、福島を出ると、ポイントをいくつか越えて本来の上り線に移りますが、この瞬間はいうなれば新幹線の平面交差だ。この瞬間に下りの新幹線が猛スピードでやってきたら大惨事になってしまいます。そうならないように、ダイヤの作成者は気を使っているわけですが、でもダイヤ作成の泣き所であるのは言うまでもありません。
 それを解消するべく、暫く前から東北新幹線の福島駅上りホームに繋がるアプローチ線を新設する工事が行われています。その工事の様子をルポしてくれたYouTube動画がありました。
 新アプローチ線は、奥羽本線の福島駅在来線ホームへと入る線路と、新幹線の高架線との間の土地に橋脚を立てて取り付ける工事になるのですが、動画を見ると橋脚の工事はそれなりに進捗している様でしたね。アプローチ線はおそらく現在の下り線と同じような速度制限がかかると思いますが、福島駅へ登っていく直前のカーブはそれなりにきついカーブになるでしょうから、下り線より速度制限は低速になってしまうかな。
 ともかく、この工事が完成すると、東北新幹線のダイヤ作成の泣き所が解消されるのは確かです。その頃になると山形新幹線には最新鋭のE8系電車が投入されるでしょうから、東北新幹線全体の速度向上や輸送力のアップに寄与するのではと期待が大きいです。

 

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