本日のモンテディオ山形
こんばんは、チェスです。
土曜日の東京、朝からどんよりと雲に覆われた空で、午前中に早くも雨が落ちてきました。ずーっと降る雨ではなくて、午後は曇り空の方がメインでした。
さて、エースストライカーの長期離脱という記事を書きましたモンテディオ山形ですが、今日はアウェイの金沢戦です。山形のサポーターが金沢へクルマで行こうとすると、米沢線に平行して入っている国道で日本海側新潟県に出て、あとはひたすら日本海側を西へと走るのでしょうか。相当に時間はかかりそうです。電車だと、山形新幹線で大宮まで出て、北陸新幹線に乗り換えて金沢へ、かな。これもトータルで5時間以上はかかるでしょうね。山形-金沢間というのは両都市間の距離以上に移動は大変そうです。
試合ですが、試合開始早々、7分位だったかな、こぼれたボールに鋭く反応した金沢の杉浦選手、ドリブルで中央を突破して、ペナルティエリア侵入を許してしまい、放ったシュートが決まって金沢先制。1-0で、前半を終了。
後半に入ると両チーム交代カードを切り、モンテは切り札ともいえるチアゴ・アウベス選手も投入。
すると後半26分、そのチアゴ選手が入れたクロスに、フリーになっていた藤田選手がヘディングシュートを決めて同点。モンテディオはその後もボールを支配して攻め続けるも、ゴールネットは揺らすことができず、1-1の引き分けに終わりました。藤本選手離脱後の初戦でしたから、どうしても勝ち点3は欲しかった。
| 固定リンク
コメント