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沿ドニエストル共和国

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日の東京、昨日日曜日の雨は上がり、晴れて気温が上昇しました。

 ロシアによるウクライナ侵略戦争が長期化する中、もう一つの国にロシアが攻めてくるのではないかと言われる様になりました。それが、ウクライナから見ると南西に位置する国、モルドバです。
 面積としては小さな国で、日本の九州と同じくらいの国ですが、この国の東側にトラブルを抱えていて、それが「勝手に独立したけれども殆ど世界の殆どから未承認の国」という「沿ドニエストル共和国」(トランスニストリア)という存在です。
 モルドバの東は、ウクライナとの国境近くにドニエストル川という川が流れていますが、この川と、その西にあるウクライナ国境との間の、細長い土地が、この国が主張する領域になっています。
 ソ連が崩壊した後、モルドバと、モルドバから勝手に独立したという沿ドニエストル共和国とは紛争になっているのですね。現在もこの細長い領域はロシア軍が駐留していて、モルドバの実効統治が及んでいないのです。
 歴史的にみると、モルドバは西隣のルーマニアとの結び付きが強いのですね。ソ連崩壊後のモルドバ独立時には、ルーマニアに併合してもらってはどうかという声もあったくらいらしいです。そうすると、ロシアとしてはウクライナもそうなんですが、モルドバが西側の一員になってしまうとこれまた困る。それでちょっとでも影響力を残したくて、こんな国に軍を駐留させているんでしょうね。
 

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