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フィンランドとスウェーデン

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日の東京、朝から曇り空で、午後には雨が落ちてきました。気温も昨日よりは少し低めでしたかねえ。寒いという程では無かったですが。

 先週のニュースですが、ロシアのウクライナ侵攻という大事件に接して、これまでは安全保障の面では中立という立場であったフィンランドとスウェーデンの北欧2カ国が、NATOへの加盟の検討を始めたそうです。まあもっとも、この2カ国がNATOへの加盟を決めて、加盟の申請をしたからと言っても、加盟が認められるまでには相応に時間がかかるのですが、そうだとしても長大な国境線で接しているロシアにとっては死活問題になってしまうでしょう。

 大体、プーチン大統領がウクライナ戦争を始めたきっかけは、ウクライナがNATOに加盟するという動きを見せたためで、NATO加盟を力づくで阻止しようというのも大きな動機になっているのは間違いありません。
 しかし、何とも皮肉なことに、「力づくでNATO加盟を阻止」というウクライナ戦争が、北欧の2カ国をNATOの方へと追いやってしまった。戦争と、民間人虐殺行為が世界に知れ渡るにつれて「中立守っているだけでは、国は守れない」と、ロシアと国境を接している2カ国、特にフィンランドには、危機的に思われているのではないでしょうか。

 昨年の山形交響楽団の定期演奏会でシベリウスの交響曲第5番を聞いて、シベリウスの良さを再認識した次第ですが、ロシアとくっついているフィンランドは、誠に苦難の歴史でした。ソ連時代は、「フィンランド化」という言葉さえ生まれた程で、独立を維持するのは本当に大変だったのです。ウクライナの戦争も片付かない状況で、ロシアにとってはまた大変な難題が生じました。

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