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減少した理由

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日、東京は午前中少し雲が多めでしたが、やがて晴れて、気温も結構上昇して残暑厳しい一日でした。とは言っても既に10月ですから、暑いのは午後のいっときだけですね。

 ニュースで、国会が新しい総理大臣の選出を報じており、天皇陛下による認証式を経て第100代となる内閣総理大臣に岸田文雄さんが就任しました。
 結果として前の総理である菅さんが、自民党政権の支持率低下を受けて(菅総理の下では総選挙は戦えない)というプレッシャーか、あるいは明確に辞任を求められてかは知りませんが、とにかく自民党の総裁選挙に出馬しないということから総理が交代した訳です。
 ですが、なんというタイミングか、8月の後半あたりから9月にかけて、菅政権が取り組んできたCOVID-19の新規感染者数はピークを越して、みるみる減少に転じていました。感染症の専門家は「どうしてこんなに急激に減少したのかがわからない」などと言っていましたが、時期的に言ってワクチンの接種率が上がってきたのが理由なのは明らかだろうと思います。してみれば、COVID-19の感染対策として菅政権が第一に推進していたワクチン接種は間違っていなかったということになりますね。もっとも、国のかじ取りとしてワクチン打つことだけやっていれば済むわけではなく、総合的にみて菅政権の支持率が落ちたのはやむを得ないのでしょうけれどもね。
 夏の前半で、COVID-19の新規感染者数がかなり急激な増加した状況を見て、「こいつはヤバい」と思った国民の多くが、出歩きを控えた結果とも言えるのかもしれませんが、それよりはやはりワクチンの接種が進んだことの方が大きいでしょう。それが証拠に、新規感染者数が減少に転じた時の年代別構成は、明らかに若い世代にシフトしていました。ワクチン接種はまず医療従事者、そして基礎疾患を持つ人と高齢者が先行していましたから、高齢者世代が最初に減っていったのは自明の理ですよね。
 ワクチン接種があと2カ月位早く進んでいたら、菅政権は2年目に入っていたかもしれないと思います。

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