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小田氏治

 こんばんは、チェスです。

 日曜日の東京、天気予報通り、朝から雲がぶ厚く、昼頃には雨が落ちてくる肌寒い一日でした。昼前に総選挙の投票に行ったのですが、投票会場の綾瀬小学校の仮校舎は結構行列ができていて、いつもすんなりと投票できていたのにこの行列は驚きました。少しは投票率が上がったのでしょうか。であれば良いですが。
 J2の試合は本日は2試合のみで、そのうちの1試合が栃木SC対モンテディオ山形。アウェイで栃木へと乗り込みましたが、栃木の本拠地、栃木県グリーンスタジアムは宇都宮市にあり、山形からは新幹線で一本と交通の便は良し。
 前半は0-0でスコアは動かず、後半、藤田息吹選手のシュートが決まって山形先制に成功。しかし、自陣でその藤田選手の痛いミスがあってこれを逃さなかった栃木が同点に追いつく。しかし右サイド深くからマルティノス選手の鋭いクロスにヴィニシウス選手がしっかり決めて勝ち越し。2-1でモンテディオ山形4連勝です。

 さて、昨日の記事に書きました様に、小生は昨日ぶらりと北関東散歩に行ってきましたが、9回も自分の本拠地であるお城を落城させたという小田氏治という殿様に興味があって、その小田城址を見に行ったのです。

 昨日の記事にも書いた様に、北関東でも小田氏は15代も続いた名門です。氏治の父は政治といいますが、この人が優れた武将で、小田家の勢力を過去最大に引き上げました。次の氏治が上手くやってくれれば、小田家は残ったと思うのですが、佐竹、結城といった北関東の勢力や、上杉謙信、北条氏康というビッグネームの間で翻弄され、最後は歴史の流れを読み切れなかったというか、小田城を奪還できないばかりか、時の権力者豊臣秀吉に領地没収、お家取り潰しにされてしまうのです。
 Wikipediaで小田氏治の記事を検索すると、今に伝わるこの人の肖像画を見ることができるのですが、何故か近くに猫が丸まって寝ています。武将の肖像画で、どうして猫が一緒に描かれているのかも不思議な気がします。
 氏治自身はあまり戦争に強くなかったわけですが、しかしこの人は人望があって、家臣団は良く一致団結して殿様を支えていたようです。更に領民からも慕われていて、この人で無かったら年貢は払わないという声もあったらしいです。
 小田家は無くなってしまったのですが、娘を家康次男の結城秀康の側室にしていた関係からか、氏治は結城秀康に仕えることになり、結城秀康が越前へ転封になると、一緒に越前福井へ行っている様です。小田氏治は確かに大した戦国期の大名とは言えないですが、結果的に自身生き残っていますし、強いばかりが能ではない様にも思います。

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