テレビ朝日は氷山の一角では?
こんばんは、チェスです。
金曜日の東京、西からやってきた前線の活動でほぼ一日雨でした。気温もぐっと低くなり、お盆休みの時期とは思えない程です。
例年、小生が勤務している会社は、8月15日の旧盆のあたりに2日~3日お休みを設定して、これと土日を挟んで5連休とかができたのですが、今年はオリンピック開催の変則カレンダーのため、純粋にお盆休みと言えるのは本日13日の一日のみ。まあ、例のCOVID-19の感染拡大で今月も山形への帰省は取りやめにしましたから、連休が無くても関係ありません。
数日前に、テレビ朝日のスポーツ局のスタッフと派遣会社の社員とが、打ち上げの飲み会を深夜までやっていたのがバレたというニュースがありました。どうしてバレたのかというと、2次会のカラオケ店の2階から落ちて怪我をした女性が病院に運ばれたということで、そこからバレた様です。
COVID-19の感染拡大がとまらず、マスコミとしては「感染拡大を防ぐため自粛を」と呼びかける立場なのに、自分たちは自粛どころかアルコールを深夜まで、しかもカラオケ店が2次会という、これはもうどうしようもないよね、と世間から厳しく批判される様なニュースを自ら提供してしまったというわけです。ただ、怪我をした女性が救急搬送されなければおそらくは世間にはバレることは無かったわけで、とするとマスコミの連中はこの手の飲み会など散々やっているのではありませんかね。
まあ、かように日本社会は最早すっかり弛んでいると言えるでしょう。これはもう、日本全体で一日の感染者数3万人とか行ってしまうかもしれませんね。
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