今更、麦茶
こんばんは、チェスです。
火曜日、東京は午前中はこれまでの、雨が時折落ちてくる曇り空でしたが、昼過ぎから徐々に空が明るくなり、夕方には久しぶりに雲が引いていって青空が広がりました。
小学生の夏休みというのは、東京あたりでは8月一杯でしたが、これは地方によって違う様です。うちのカミさんは山形出身で、夏休みはもう少し早く終わってしまったと言っていました。もうそろそろ2学期が始まる頃なのかもしれませんね。
夏休みの遠い記憶というのはいくつかありますが、小生の場合、母親が薬缶で煮出す麦茶の香ばしい匂い、これが結構鮮明に記憶に残っています。で、先週だったかな、スーパーで麦茶を買ってきました。何を今更という感じですけれども、麦茶なんて残ればまた来シーズンにも使えるでしょう。
で、この頃の麦茶は水出し方式で、冷蔵庫によく入っている水容器、あれに麦茶のパックを放り込んでおけば、何時間後かには麦茶になっているという。ただ、その水出し方式だと、遠い記憶の麦茶の香ばしい匂いはしません。
で、小生の場合には少し手間でも薬缶に熱湯を沸かして、沸いたところで麦茶のパックを放り込み、熱湯が冷めるまで放置するお湯出し方式で作っています。懐かしい香ばしい匂いは、遠い小学生の夏休みを思い出します。
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