のり弁
こんばんは、チェスです。
週明け、月曜日、東京を含む関東甲信地方がやっとこさ「梅雨入りしたとみられる」と気象庁からの発表がありました。朝出勤時から確かに小雨が降っていましたが、降り方としてはごく弱いもので、傘をさすかどうか迷う位の小雨でした。
COVID-19の感染対策で、小生は週のうち3日ほど出社して、残りの2日は在宅勤務をしているという毎日ですが、出社時の昼食は、概ね予め仕出し弁当屋に注文しておいたお弁当を食べています。ただ、読者の皆様は良くご存じと思いますが、小生は(大きな)肉を食べられないという偏食の持ち主であり、お弁当のメニューは事前に入念に内容を検討して、(小生としては)注文するに値しない、と思った場合には注文を見合わせ、出社の途中で適当なお弁当を買って持参します。
一番多いのは、テイクアウト専門のお弁当屋「ホットモット」に寄って、のり弁と何かのサラダを買うパターンです。今ではすっかり町の景色の一部になっている、テイクアウト専門のお弁当屋さんですが、小生が子供のころに「ほっかほっか亭」というチェーン店がオープンしたのが嚆矢ではなかったかと思います。鮭弁、のり弁、唐揚げ弁などが当初からあったメニューですが、小生はなんと言っても登場当初から「のり弁」に圧倒的な支持をしてまいりました。ご飯の上に海苔を敷き、おかずは白身魚のフライと揚げちくわ、きんぴらごぼう、漬物というあたりで、この構成はどのチェーン店ののり弁を買っても概ね同じであることが多い。そのため小生にとっては「安心して食べられる」「外れることが殆ど無い」ということで、鉄板の選択なんですね。これが鮭弁だと、塩じゃけが塩辛かったり、焼き方が上手く無かったりというリスクがある。
おそらく小生は死ぬまでのり弁を相当数食べ続けることでしょう。しかし、今朝寄ったホットモットの店頭に並んでいるお弁当には「のり弁」がありませんでした。
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