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第1段落下

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日、東京は薄雲はあったものの、概ね晴れて気温も昨日よりは少し下がったものの、初夏の陽気は昨日の様な感じの続きでした。

 昨日のニュースで報じられていたかと思いますけども、中国が先月に打ち上げた長征5Bというロケットの第1段部分が落下してきたということです。
 当初は「制御不能になって」と報じていたマスコミもあったのですが、中国はそもそも、第1段の落下については制御落下させるつもりはさらさら無かった様なので、この「制御不能になって」というのはちょっと不正確なのですね。このロケットは、中国製の宇宙ステーションを軌道に上げるための打ち上げで、第2段部分はそっくりカーゴスペースになっており、つまり軌道までの推力は第1段ロケットと4本のブースターで賄ってしまっているのです。
 で、今回の打ち上げでは中国は「たぶん海へ落ちるから問題ないだろう」と高を括っていたのでしょうね。でも以前に、同じ様なロケットの落下で、コートジボワールへ燃え尽きないで落としたことがあり、完全にリスクがゼロとは言い切れない。で、我が国の場合には非常に恵まれているというか、国の東が広大な太平洋ですから、まず間違いなく第1段ロケットは何もない海に落とせる。そこは助かりますね。ユーラシア大陸の東の端に位置する島国というのは、ロケット打ち上げという観点から言うと安全上メリットがあると言えるのですね。これで、日本がもうちょい南の方にあると、もっと良いのですが、まあそれは仕方が無い。

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